2017年4月28日金曜日

JT 日本たばこ産業 (2914)の株主優待は何株が一番お得?



目次

  • JT 日本たばこ産業 (2914)の株主優待は何株が一番お得?
  • 株主優待制度の概要
  • 1株当たりの株主優待の単価
  • 1,000円相当の自社商品
  • 2,000円相当の自社商品
  • 家族名義の口座で分散させるとお得
  • 株主優待制度の基準日
  • 株主優待の案内が届くタイミング


JT 日本たばこ産業 (2914)の株主優待は何株が一番お得?

JT 日本たばこ産業 (2914)の株主優待は何株が一番お得なのか調べてみました。

結論を書くと、「100株」もしくは「200株」の株主優待が一番お得です。

「100株」もしくは「200株」の株主優待の一株あたりに対する単価が一番高くなっています。JTの単元株、最低の投資単位は100株なので、小口の投資家が優遇される制度となっています。

詳しくはJTのサイトで確認できます。

株主優待制度の概要

  • 100株以上 200株未満保有の株主に1,000円相当の自社商品
  • 200株以上 1,000株未満保有の株主に2,000円相当の自社商品
  • 1,000株以上 2,000株未満保有の株主に3,000円相当の自社商品
  • 2,000株以上保有の株主に6,000円相当の自社商品
というのが、株主優待制度の概要になります。
株数に応じて4タイプの自社商品がもらえる制度になっています。

株主優待が貰える最低株数を基準にして整理をすると。
  • 100株以上で1,000円相当の自社商品
  • 200株以上 で2,000円相当の自社商品
  • 1,000株以上 で3,000円相当の自社商品
  • 2,000株以上で6,000円相当の自社商品
という株主優待制度です、小口か大口かで、中間の投資額がないですね。200株の次のランクはいきなり1,000株になっています。
現在のJTの株価は1株¥3,757なので、1,000株となると3,757,000円(376万円)が必要となります。

1株当たりの株主優待の単価

1株当たりの株主優待の単価を計算します。
  • 100株以上で1,000円相当の自社商品 ⇒ 1株当たり10円
  • 200株以上 で2,000円相当の自社商品 ⇒ 1株当たり10円
  • 1,000株以上 で3,000円相当の自社商品 ⇒ 1株当たり3円
  • 2,000株以上で6,000円相当の自社商品 ⇒ 1株当たり3円

「100株」もしくは「200株」の株主優待の単価が高くなっています。
3倍以上、株主優待の単価に開きがあります。明らかに100~200株の小口の投資家が優遇される株主優待制度になっています。

1,000円相当の自社商品



  • 1. ご飯詰め合せ テーブルマーク(冷凍・常温加工食品事業)
  • 2. 富士山麓のおいしい水 2L 1ケース(6本入) テーブルマーク(冷凍・常温加工食品事業)
  • 3. 相当額(1,000円)の寄付 東日本大震災及び熊本地震の復興支援に対する寄付


2,000円相当の自社商品



  • 1. ご飯詰め合せ テーブルマーク(冷凍・常温加工食品事業)
  • 2. ご飯・飲料水詰め合せ テーブルマーク(冷凍・常温加工食品事業)
  • 3. スープ・調味料詰め合せ 富士食品工業(調味料事業)
  • 4. 相当額(2,000円)の寄付 東日本大震災及び熊本地震の復興支援に対する寄付


家族名義の口座で分散させるとお得

家族名義の口座が持てる個人投資家の場合、1,000株を1口座で持つのではなく。
200株を5口座に分けて保有できれば、かなりお得に株主優待が貰えます。

そこまでいかなくても、400株を保有する場合に、200株×2口座とした方がお得ですね。
または、100株×4口座というのもありだと思います。
こっちの想定の方が必要な投資額も少なくて済むので現実的だと思います。

株主優待制度の基準日

株主優待制度の基準日は、配当基準日と同様で年2回あります。
  • 毎年6月30日
  • 毎年12月31日
年2回、株主優待が貰える会社はあまり多くありません。特に大企業では珍しい方だと思います。太っ腹な会社です。優待を目当てに投資をしている人には良い会社ですね。

株主優待の案内が届くタイミング

株主優待の案内は、6月30日現在の株主には8月上旬、12月31日現在の主様には2月下旬~3月上旬に届きます。

2017年4月27日木曜日

JT 日本たばこ産業 (2914) を購入



JT 日本たばこ産業 (2914) を購入

JT 日本たばこ産業 (2914) を購入しました。

グローバルに展開するタバコ会社です。

世界のタバコ市場は、フィリップモリスとブリティッシュアメリカンタバコとJTが大きいシェアを占めています。

バリュエーション



  • 予想PER:18.82倍
  • 予想EPS:201
  • PBR:2.76倍
  • BPS:1,371.39
  • 予想配当利:3.7%
  • 予想1株配当:140
タバコ産業は、設備投資にあまりお金がかからず、収益率がいい特殊な産業なのでPBRを利用してもあまり役に立ちません。どちらかというと「PER」と「配当利回り」を基準にすると判断がしやすいです。

タバコ産業のリスクは、訴訟や政府の規制になります。どちらもなかなか状況が読むことが難しいリスクです。このリスクを嫌ってタバコ業界に投資をしない人は多いですね。

1年間のチャート


ここ一年間で見ると、かなり株価は下がってきている印象があります。
もう、1ヶ月ほど前に投資ができれば、もっと配当利回りが高かったんですけどね。

ライバルとの比較

ライバルである、フィリップモリスとブリティッシュアメリカンタバコを比較します。
2社とも大体JTと同じくらいのバリュエーションと配当利回りです。
  • フィリップモリスの配当利回り:3.7%
  • ブリティッシュアメリカンタバコ:3.1%
ここ数ヶ月でフィリップモリスの株価はかなり上昇したので、消去法的にJTに投資するというのはありだと思います。

タバコ業界に投資を考えているのであれば、フィリップモリスとブリティッシュアメリカンタバコとJTを均等に保有して、株価が下がった銘柄に機械的に追加投資をするというのがリスクが低いと思います。

2017年4月26日水曜日

ブラックロック(BLK) 17年第1四半期純利益は31.2%増の大幅増益

ブラックロック(BLK)の17年第1四半期決算

4月19日にブラックロック(BLK)の17年第1四半期決算が発表されました。
期間は1月1日-3月31日になります。


純利益は31.2%増の大幅増益

内容は、よかったと思います。
  • 純利益は31.2%増の大幅増益
売上高28億2400万ドル(前年同期比7.6%増)、純利益8億6200万ドル(同31.2%増)、1株当たり利益は5.23ドルとなりました。


決算は利益が市場予想を上回る

決算についてですが、利益が市場予想を上回りました。ただ、アナリスト予想には届かなかったため株価は横ばいです。

現在の外部環境は追い風が吹いています。低コスト上場投資信託(ETF)への投資資金流入が増加しています。

1-3月に、ブラックロック(BLK)の「iシェアーズ」ETFには過去最高となる645億ドル(約7兆円)が流入したした。

また、1-3月はこのほか、税優遇措置や株式相場の上昇も利益を押し上げる要因になりました。結果として、ブラックロックの運用資産は5兆4000億ドルに膨らみました。

株価は横ばい

市場予想は上回るが、アナリスト予想は下回る決算となったため、株価は横ばい、少しの下落で推移しています。



17年第1四半期実績

  • 売上高 28億2400万ドル(7.6%増)
  • 営業利益 11億4700万ドル(19.1%増)
  • 当期純利益 8億6200万ドル(31.2%増)
  • 1株当たり当期純利益 5.23ドル
( )内は前年同期比

2017年4月25日火曜日

下落相場に理由がないことはよくある



目次

  • 相場の下落に理由がないことは多くある
  • 株式相場は過去5度の景気後退を9回予想
  • 長期投資であればあまり気にしないのが一番


相場の下落に理由がないことは多くある

人間はどうしても色々な事に理由をつけたがりますが、相場が下落した時にその理由がないということは結構多くあります。
  • 相場の下落時に明確な理由がないことは結構ある!
ということは覚えておいた方がいいと思います。

このことを覚えておくだけで、ちょっとした下落相場で慌てたり、相場に一喜一憂して頻繁なトレーディングをすることを避けることができると思います。

日常的に相場の事について気をもんだり、下落している理由を色々と探すのは、資産運用をしていく上であまりメリットがありません。

多少の相場の上下は気にしないで、コツコツと投資を長期間続けた方が結果が出ると思います。


株式相場は過去5度の景気後退を9回予想

  • 株式相場は過去5度の景気後退を9回予想した
などと言われたりするように。

株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド の「株式と景気循環」より)

明確な理由がなく、下落相場が始まることはあります。

また、何となく理由付けされているが、本当にその理由で下落をしているのかどうかわからないということも多そうです。

相場を気にしすぎて頻繁にトレーディングを繰り返すと、コストがかさみリターンも減ってしまいます。

長期投資であればあまり気にしないのが一番

現在も、トランプラリー後に軟調な相場が続いています。

トランプ大統領の手腕への疑問やヨーロッパの選挙など、それなりの理由になりそうな事象はありますが、本当にその理由で相場が軟調なのかはよくわかりません。

相場が軟調になる理由はいくらでもありそうですが、本当にその理由で下落しているかは不明ですし、確認する方法もありません。

長期投資を志しているのであれば、短期間の相場の上下はあまり気にする必要もないと思います。私はいままで、あまり相場の上下を気にしないで投資をしてきましたが、それでうまく資産運用はできています。

コツコツとインデックス運用とリバランス、配当再投資を続けていけば長い目で見た時に成果は出るだろうと思っています。

あまり焦らずにリラックスしながら、コツコツと相場に参加し続ければ、それなりの資産運用はできるでしょう。

むしろ、相場の下落は資産を割安で仕込めるチャンスだと考えて方がリターンは上がるのではないでしょうか。

私は、日本株については配当利回りを基準に投資をして、資産からどの程度のキャッシュが生み出せるかを考えています。相場が下落すれば配当利回りが高くなるので、保有資産から生み出せる現金が増加するので、うれしいと考えています。

おすすめの本


人間の心理的な癖は投資を知る上で知っておいた方がいいと思います。
ちなみに、人間は色々なことに理由をつけたがるそうです。

2017年4月24日月曜日

フィリップ・モリス・インターナショナル(PM) 17年第1四半期純利益は3.9%増

フィリップ・モリス・インターナショナルの17年第1四半期決算

4月20日にフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)の17年第1四半期決算が発表されました。
期間は1月1日-3月31日になります。


純利益は3.9%増

内容は良くなく、市場の予想に届きませんでした。
  • 純利益は3.9%増
売上高165億5600万ドル(前年同期比1.4%減)、純利益15億9000万ドル(同3.9%増)、1株当たり利益は1.02ドルとなりました。


利益見通し予想に届かず

利益見通しが市場予想に届かなかったため、3.5%ほど株価が下がりました。

決算発表前の株価は上昇基調でしたので、それだけ投資家の事前の期待が高かったのだと思います。残念ながらコンセンサスに届かずに株価は下がりました。

株価も下落 前日比-2.18%

決算を受けて株価は下落しています。
当日は3.5%ほど下がったとのことです。
  • 株価:$109.62




17年第1四半期実績

  • 売上高 165億5600万ドル(1.4%減)
  • 営業利益 23億9600万ドル(3.1%減)
  • 当期純利益 15億9000万ドル(3.9%増)
  • 1株当たり当期純利益 1.02ドル
( )内は前年同期比

配当再投資なら気にせず

配当を再投資する目的でフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)を購入しているのであれば、このような決算をあまり気にする必要はないでしょう。

むしろ、株価が安くなれば配当利回りも高くなり、配当再投資の効率が上がります。

2017年4月23日日曜日

ビザ(V)17年第2四半期決算 純利益は74.8%減の大幅減益&50億ドルの自社株買い

ビザの17年第2四半期決算

4月21日にビザ(V)の17年第2四半期決算が発表されました。
期間は1月1日-3月31日になります。


純利益は74.8%減の大幅減益

大幅な減益ではありますが、市場の予想を超えた好決算だったそうです。
  • 純利益は74.8%減の大幅減益
売上高44億7700万ドル(前年同期比23.5%増)、純利益4億3000万ドル(同74.8%減)となりました。

新規に50億ドル(約5450億)の自社株買い

全体としては、
  • 1株利益などが市場予想を超える
  • 新規に50億ドル(約5450億)の自社株買いを発表
が好感されて、株価は堅調に推移しています。



株価は横ばい 前日比0%

決算を受けて株価は横ばいとなっています。
  • 株価:$91.15
  • 前日比:$0(0%)




17年第2四半期実績

  • 売上高 44億7700万ドル(23.5%増)
  • 営業利益 28億0800万ドル(15.4%増)
  • 当期純利益 4億3000万ドル(74.8%減)
  • 1株当たり当期純利益 -
( )内は前年同期比

2017年4月22日土曜日

シュルンベルジェ(SLB)17年第1四半期決算 純利益は44.3%減の大幅減益

シュルンベルジュの17年第1四半期決算

4月21日にシュルンベルジェ(SLB)の17年第1四半期決算が発表されました。
期間は1月1日-3月31日になります。


純利益は44.3%減の大幅減益

内容はかなり悪かったです

  • 純利益は44.3%減の大幅減益
売上高は前年同期比で5.7%増の68億9400万ドルですが、当期純利益が前年同期比で44.3%減の2億7900万ドルとなりました。

外部環境が改善していないのだと思いますが、結構悪い数字ですね。

売上高も市場予想に届かなかったそうです。

利益率下落の理由

大幅減益の理由ですが、休止していた設備の再稼動費用によって、利益率が圧迫されるとのことだそうです。


株価も下落 前日比-2.18%

決算を受けて株価も下落しました。

  • 株価:$74.84
  • 前日比:$-1.67 (-2.18%)




17年第1四半期実績


  • 売上高 68億9400万ドル(5.7%増)
  • 営業利益 7億5700万ドル(16.0%減)
  • 当期純利益 2億7900万ドル(44.3%減)
  • 1株当たり当期純利益 0.20ドル

( )内は前年同期比