2011年11月23日水曜日

【オプション】2%アウトオブザマネーの効率が最も良い


カバードコールを実行する際の、ストライクプライスのは、

2%アウトオブザマネーが最も効率的です

リスクも低く、リターンも高くなります。

ちなみに、5%アウトオブザマネーはS&P500に近づいてゆき、
10%アウトオブザマネーだと殆どS&P500と同じになります。

また、ATM(アットザマネー)のリスクは最も低いですが、リターンも下がります。


上記の図からも、
2%OTM(2%アウトオブザマネー)のリスクリターンが最も良くなっています。

厳密に全ての取引で2%アウトオブザマネーにする必要はないと思いますが
一つの指標として投資する際に覚えておくと役に立ちそうです。

色々と本などを読んでも実際にいくらのアウトオブザマネーを選択したら良いか書かれていません。(どなたかその辺が詳しく書かれた書籍とか知っていたら是非教えて下さい!)思いのほか情報を集めるのに苦労しています。

参考にした論文は以下になります、
Finding Alpha via Covered Index Writing
訳すと、「カバードインデックスでアルファを求める」ですかね。

<参考リンク>
【オプション】Covered Call 15年のリターンを検証
【オプション】Covered Call 15年のリターンを検証 2

2011年11月14日月曜日

東京証券取引所の「カバード・コール」についての初歩解説

カバード・コールのことを

愛称をこめて「カバコ」と呼ぶそうです。

東京証券取引所のHPに
カバード・コール=カバコ専用のページを発見しました。

~オプションを使った一歩先の投資、カバード・コール戦略~ のサブタイトルがついています。

http://www.tse.or.jp/kabuop/kabako.html

かなり初歩から専門用語を使わずに解説しているので、
カバードコールが全く初めての人でも抵抗なく読めます。
素人のブログと違い、プロが作っているページなので間違った解説もされていません。
初めての方は是非参考にして下さい。

ただ、ishipponの感想として「⑤投資シミュレーション」はかなりトレーディングよりだなと思いました、日本のカバードコールの解説は、トレーディングの一部としての紹介がほとんどですね。

本来は、カバード・コールはそのような使い方がメインなのかもしれませんが・・・。

私はどちらかというと投資(インベスト)、長期運用との組み合わせを考えています。
もう少しそのような視点での解説も欲しいと思っています。

現在、一番参考になるのは「医学と投資についての随想」ですね。

2011年11月12日土曜日

【kindle】kindleの画面が「USB drive mode」から動かなくなる・フリーズしたときの解決方法

kindleの画面が「usb driver mode」から動かなくなる、フリーズしてしまいました。全く動かず固まってしまいました。

【解決方法】

1.Amazon.com(アメリカ)の「kindle for PC」をダウンロードする

2.上記のソフトをPCにインストールする

3.インストール後に【「USB drive mode」画面で固まったkindle】をUSB経由PCにつなぐ
  ※初めはUSBでKindleを接続せず、このポイントで接続しました
  (もしかしたら初めから接続していても良いかも知れませんが)
4.10分ほど様子を見る

5.PCがKindleを認識する、画面が「USB drive mode」から通常の画面に切り替わる

6.PC画面下のタスクバーの右側『ハードウェアの安全な取り外し』を選択し、取り外す準備をする

7.USBを抜き、物理的にKindleとPCを切り離す

8.kindleの画面が元に戻る

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

経緯や症状を書きます。

バッテリーがなくなったので、PCにつないでkindleを充電する。4時間ほど経ったためPC画面下のタスクバーの右側『ハードウェアの安全な取り外し』を選択してkindleを取り外す。

その後、kindleで本を読もうと起動を試みるも、画面が「USB drive mode」のまま全く反応しなくなる、電源スライドの長押しを何度も試みるも全く変化なし。

諦めて、PCに接続してもう一度PC画面下のタスクバーの右側『ハードウェアの安全な取り外し』を選択して取り外しをしてみるも変化なし。(どのボタンを押しても全く無反応)

また、接続状況としてはPCはkindleとUSBで接続されていると認識するものの、kindleをリムーバルディスクとして認識しないためkindle内部のデータにはアクセス出来ない。

KindleをUSBでPCと接続し、PCをシャットダウンする、電源が落ちてからUSBを外してみるが画面は「USB drive mode」のまま変化なし。

色々とウェブを調べるも日本語の情報はあまり見つからず、電源の長押しで解決している場合が多い様子。

その後、上記の【解決方法】でどうにか解決する。

KindleはUSBとの接続関連がどうも弱いようです、決められた手順で接続を解除しないとフリーズしやすいような印象があります。

今回もなぜこのような症状が出たのか判らないのが少し怖いです。

2011年11月6日日曜日

外資が中国の不動産市場から撤退

大手外資が中国の不動産市場から撤退

中国の不動産市場から大手外資が撤退をしているそうです。

【ブラックストーン・グループ】


  • 上海Channel1ショッピングセンター
  • 2008年に10億元で購入→2011年14.6億元(約175億円)で売却



【ゴールドマン・サックス】


  • 上海花園広場プロジェクト
  • 2007年に16億元で購入→25.5億元(約306億円)で売却(人民元切り上げの影響を考慮に入れると、3年で倍にして売却)



【モルガン・スタンレー】


  • 上海の浦東地区にあるサービス式アパートメント物件
  • 12億元(約144億円)で売却

不動産投資のお手本のような手際の良さ

物件保有時は賃料収入を得て、出口戦略としてキャピタルゲインでもプラスになっています。
流石、一流の外資系です・・・、見事な手際の良さです。

バブルがはじけるかどうかは判りませんが、不動産は規模・額が大きいので出口戦略は早めに計画しないと間に合わないのでしょう。

ちなみに、今回の外資から物件を取得した新オーナーはどれだけ利益が上がるのか疑問です、これから同じように購入価格より高値で売却できる出口戦略があるのでしょうか・・・

ゴールドマン・サックス関連の面白い本



 以下、記事の引用
2011年11月2日 09:19 (サーチナ)
中国バブル崩壊へ?外資が急速撤退 北京でも住宅価格3割減
上海市で住宅価格が2―3割下落し、高値で購入したオーナーが開発業者に抗議する動きに発展、上海市の下落が全国各地に波及する可能性が報じられていたが、北京市や広東省深セン市などでも一部の物件で3割の下落率を記録していることが分かった。背景には外資の撤退があり、実際の撤退とあいまって、「外資が中国不動産を見限った」という情報が業界内を駆け巡っているという。
世界最大の投資ファンド運用会社であるブラックストーン・グループは9月までに「上海Channel1ショッピングセンター」を14.6億元(約175億円)で売却。同物件を同社は2008年、10億元で購入しており、この3年間の空室率は10%以下と好調だったのにもかかわらず、これを投げ売ったことが象徴的な出来事として業界でとらえられた。
ここ1年前後というスパンで見てみると、ゴールドマン・サックスは上海花園広場プロジェクトを25.5億元(約306億円)で売却、モルガン・スタンレーも上海の浦東地区にあるサービス式アパートメント物件を12億元(約144億円)で売却している。ゴールドマン・サックスについては、同物件を07年に16億元で購入、人民元切り上げの影響を考慮に入れれば、この3年で倍にして売却したことになる。
住宅価格の下落傾向が顕著になり始めてからも、温家宝首相や劉明康・中国銀行業監督管理委員会主席など中国政府トップでは引き続き住宅価格の歯止めに対して成果を得るよう督促し、引き続き政策が維持される見込みだ。そうした中で、外資の、特に中国不動産に投資妙味があると判断した投機筋が一気に引き上げていると考えられている。
中国現地のエコノミストは、「現在の外資の撤退は不動産バブルの最終列車。現在逃げているのは、逃げ遅れているほうであり、賢い投資家はすでにかなり前から撤退をしていた。いまだに手元に物件を持っている海外投資家は途方にくれていることだろう」などと語った。
「米国は国内製造業への支援による景気てこ入れを考えており、全体として海外、特に新興国に流れていた資金の米国本土への引き上げを加速している」という。しかし統計上、中国不動産市場への外資直接投資は減少しておらず、むしろ増加傾向にある。「外資が完全に撤退することはありえない。撤退するのは短期投資の資金のみであり、戦略的投資案件・物件は残されることになるだろう」。
中国では不動産バブルによって、一般国民が住宅を購入できる水準をはるかに超える価格にまで膨れ上がっていた。これに対して、条件にかなった市民に安価で提供を目指す保障性住宅の整備を中国政府は注力、実需への対応を進めていた。そのような状況によって、中高級物件に関しては需要不足に陥ることも考えられ、その重要な担い手の一つである外資の撤退傾向は、大都市の局地的なバブル崩壊の引き金になる可能性はあるという。(編集担当:鈴木義純)

2011年11月2日水曜日

アセットアロケーションについて 2011年11月時点

私の運用でアセットアロケーション(資産配分)は

もっとも重要な項目になります。

巷ではアセットアロケーションが投資成果の約8割を決定するなどいわれています、

割合については諸説あると思いますが、相当に重要な項目であることは間違いありません。

現時点のアセットアロケーション(資産配分)は下記になります。

【アセットアロケーション(資産配分)】

・日本資産:ポートフォリオの10%
・外国株式:ポートフォリオの90%
 (内、アメリカ株式:30%)
 (内、先進国株式:30%)
 (内、新興国株式:15%)
 (内、セクター戦略:15%)

・カバード・コール(キャッシュ・セキュアード・プット):全資産の30%を上限

また、アセットアロケーション(資産配分)や投資手法については
「シンプルな方法を継続する」ことが大切だと考えています。

山崎元氏の「アセットアロケーションが投資の成果の約8割を決定資産運用実践講座I 投資理論と運用計画編」「資産運用実践講座 II」

チャールズ・エリス氏の「敗者のゲーム―金融危機を超えて」

の考え方・戦略が個人的には非常に参考になります。