暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

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2012年4月29日日曜日

Firstradeでオプションの注文が別々に約定・表示される

Firstradeでオプションの注文を行い約定したのですが、複数の注文が別々に処理をされてしまいました。

結果的にはファーストトレードに連絡して解決はしました、あまり日本の証券会社では経験しないことなので投稿します。

先日、Firstradeでオプションの売り注文を出し、約定しました。すぐにネット上のポジションの情報を確認したところ、通常はまとめて処理されているはずのユニットが別々に処理されていました!

例をあげると、4ユニットのオプションの売りを行ったところ、2ユニットと2ユニットずつに分かれて処理がされていました。ネット上のポジションも2ユニットと2ユニット、売買の履歴も2ユニットと2ユニットという感じです。


今までオプション取引を2年近くしていますが、このようなことは初めての経験です。通常は4ユニットでまとめて処理されます。

一先ず様子を見てみようと、その日は相場が終了するまで何もせずに待ちました。しかし相場が終了してもポジションの表示はバラバラのユニットで処理されたままでした。

しょうがないので、Firstradeにメールをして「なぜ注文やポジションのユニットが分かれて処理されているのか?分かれているポジションをあわせて欲しい」という質問と要望を送りました。

後日、Firstradeからの回答は「注文が分かれていても費用は二重にかかっていないから心配するな(your order werer executed together. It was not split into 2 order and only 1order commissiom was applied towards this order.)」という内容でした。(ちなみに回答は早く、1日かかりませんでした。業務が開始してすぐに対応してくれたようです。Firstradeの対応はスピード感があります。)

費用への回答のみで話がかみ合っていないと感じましが、一応ログインして最新のポートフォリオの画面と履歴を見たところ、分かれていたユニットが合わさっていました。


例としては、前日は2ユニットと2ユニットの合計4ユニットのポジションという奇妙な表示が、いつも通り4ユニットの表示になおっていました。

何でこうなってしまったかを考えたのですが、
1.単純に技術的な問題や、一時的な処理で4ユニットを2ユニットと2ユニットで表示していた
2.間違って4ユニットを2ユニットずつ処理してしまったが、質問のメールが来たので修正した

個人的には「2」ではないかと勘ぐっていますが、状況が改善されたのでこれ以上はメールをしていません。

もしかしたら、Firstrade側は「分かれて処理をしていても、費用とか本質的なことは変わらないから細かいことは気にするな。たかが画面の表示だろ!」と思っているのかもしれませんが(笑)

Firstradeでは一度システムが落ちて注文が約定しなくなるという経験しています、(少し前ですが「Firstradeでorderがreject(拒絶)される」という経験をしました。)日本の証券会社のように安定していない印象です。注文の処理などで、おかしいことがあったらしっかりと確認をすべきでしょう。

「郷に入れば郷に従え」で、この辺りはアメリカな仕様なのでしょう。アメリカの事務処理能力は日本よりミスが多いです、ただ注文をつければ迅速に個別対応をしてくれます、事務処理にはミスがあるという前提で物事を考えた方が良いと思います。

また、アメリカの対応は、ある意味で人間味があり、素早く実務的な対応をしてくれる印象があります。逆に、日本はミスが少ないですが、ミスへの対応は典型的なマニュアル対応で非人間的な印象を受けます。


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