2012年4月30日月曜日

2012年4月30日 ポートフォリオ

今月もポートフォリオの大幅な変更はありません。マッタリとインデックス投資を続けています。

カバード・コールやキャッシュ・セキュアード・プットの取引が多いですが、ポートフォリオのメインはインデックス運用です。

感覚的にインデックス運用が8~9割り、インデックス運用の内2~3割りをカバード・コールやキャッシュ・セキュアード・プットで運用しています。

カバード・コールやキャッシュ・セキュアード・プットの取引が多くなっていますが、あまり精神的なプレッシャーやストレスは感じていません。

ずっと昔はデイトレードやスイングトレードをしていましたが、そのときは結構ストレスとプレッシャーを感じて運用をしていました。(運用といっても今から思うと単純にトレーディングをしていただけですが。)

個人差もあるとは思いますが、「インデックス運用のバイ・アンド・ホールドを元にしたカバード・コールやキャッシュ・セキュアード・プット」の方が「 デイトレードやスイングトレード」より精神的な不安は少ないと思います。

ちなみに、「KXI iShares S&P Global Consumer Staple」の安定感が抜群です!
全資産「 KXI iShares S&P Global Consumer Staple 」オンリーのバイ・アンド・ホールドという選択がベストだった、というオチもありえるかもしれません。(笑)
生活必需品セクターへの投資は「株式投資 第4版」でシーゲル先生が強く推奨しています。

青: KXI iShares S&P Global Consumer Staple
赤:  iShares S&P 500 Index(INDEXSP:.INX)

以下、現在のポートフォリオ(青時は前回ポートフォリオからの変更箇所)

【流動資産】
日本円
ドル

【日本株式】
2503 キリンHD
2665 MKI
2802 味の素
4968 荒川化学
6718 アイホン
6896 北川工
6957 芝浦電子
7203 トヨタ自
7503 アイ・エム・アイ
7749 メディキット
8012 長瀬産業
9986 蔵王産業

【外国株式 先進国】
IVV iShares S&P 500 Index
IWM iShares Russell 2000 Index
IJR iShares S&P SmallCap 600 Index
DVY iShares Dow Jones Select Dividend
VB  Vanguard Small-Cap
EFA iShares MSCI EAFE Index Fund
EFV iShares MSCI EAFE Value Index
VGK Vanguard European

【外国株式 新興国】
EEM iShares MSCI Emerging Markets Indx
VWO Vanguard Emerging Markets
DGS WisdomTree Emerging Mkts Small Cp Div Fd
EWZ iShares MSCI Brazil Index
HDB HDFC BANK LIMITED(インド個別銘柄)

【セクター別投資】
KXI iShares S&P Global Consumer Staple
IXJ iShares S&P Global Healthcare Sect

【オプション】

【IWM】
Sold 06/16/2012 81 Call @2.10(covered call)

【EEM】
Sold 05/19/2012 43 Put @2.40 (cash secured put)
Sold 05/19/2012 42 Put @1.10 (cash secured put)
Sold 06/16/2012 43 Put @1.60 (cash secured put)

【EFA】
Sold 06/16/2012 54 Put @1.99 (cash secured put)
Sold 06/16/2012 52 Put @1.25 (cash secured put)

2012年4月29日日曜日

Firstradeでオプションの注文が別々に約定・表示される

Firstradeでオプションの注文を行い約定したのですが、複数の注文が別々に処理をされてしまいました。

結果的にはファーストトレードに連絡して解決はしました、あまり日本の証券会社では経験しないことなので投稿します。

先日、Firstradeでオプションの売り注文を出し、約定しました。すぐにネット上のポジションの情報を確認したところ、通常はまとめて処理されているはずのユニットが別々に処理されていました!

例をあげると、4ユニットのオプションの売りを行ったところ、2ユニットと2ユニットずつに分かれて処理がされていました。ネット上のポジションも2ユニットと2ユニット、売買の履歴も2ユニットと2ユニットという感じです。


今までオプション取引を2年近くしていますが、このようなことは初めての経験です。通常は4ユニットでまとめて処理されます。

一先ず様子を見てみようと、その日は相場が終了するまで何もせずに待ちました。しかし相場が終了してもポジションの表示はバラバラのユニットで処理されたままでした。

しょうがないので、Firstradeにメールをして「なぜ注文やポジションのユニットが分かれて処理されているのか?分かれているポジションをあわせて欲しい」という質問と要望を送りました。

後日、Firstradeからの回答は「注文が分かれていても費用は二重にかかっていないから心配するな(your order werer executed together. It was not split into 2 order and only 1order commissiom was applied towards this order.)」という内容でした。(ちなみに回答は早く、1日かかりませんでした。業務が開始してすぐに対応してくれたようです。Firstradeの対応はスピード感があります。)

費用への回答のみで話がかみ合っていないと感じましが、一応ログインして最新のポートフォリオの画面と履歴を見たところ、分かれていたユニットが合わさっていました。


例としては、前日は2ユニットと2ユニットの合計4ユニットのポジションという奇妙な表示が、いつも通り4ユニットの表示になおっていました。

何でこうなってしまったかを考えたのですが、
1.単純に技術的な問題や、一時的な処理で4ユニットを2ユニットと2ユニットで表示していた
2.間違って4ユニットを2ユニットずつ処理してしまったが、質問のメールが来たので修正した

個人的には「2」ではないかと勘ぐっていますが、状況が改善されたのでこれ以上はメールをしていません。

もしかしたら、Firstrade側は「分かれて処理をしていても、費用とか本質的なことは変わらないから細かいことは気にするな。たかが画面の表示だろ!」と思っているのかもしれませんが(笑)

Firstradeでは一度システムが落ちて注文が約定しなくなるという経験しています、(少し前ですが「Firstradeでorderがreject(拒絶)される」という経験をしました。)日本の証券会社のように安定していない印象です。注文の処理などで、おかしいことがあったらしっかりと確認をすべきでしょう。

「郷に入れば郷に従え」で、この辺りはアメリカな仕様なのでしょう。アメリカの事務処理能力は日本よりミスが多いです、ただ注文をつければ迅速に個別対応をしてくれます、事務処理にはミスがあるという前提で物事を考えた方が良いと思います。

また、アメリカの対応は、ある意味で人間味があり、素早く実務的な対応をしてくれる印象があります。逆に、日本はミスが少ないですが、ミスへの対応は典型的なマニュアル対応で非人間的な印象を受けます。


<関連投稿>
Firstradeでorderがreject(拒絶)される

2012年4月25日水曜日

【中国株】中国ETF アメリカ上場の4つの中国ETF

中国株式関連のETFでアメリカに上場しているETFを4つ紹介します。
個人的には経費率が低く幅広く分散されている「4.GXC(SPDR S&P China)」が優れたETFだと思います。(日本のネット証券では購入できないようです。)


1.EWH(iShares MSCI Hong Kong Index)

iShares MSCI香港インデックスファンド
1996年3月に運用開始をした歴史の長いETF。香港上場銘柄を対象。ただし構成銘柄の多くは事業の大半を中国で行っている。特徴として不動産開発業者の比重が高い。

2.FXI(iShares FTSE China 25 Index Fund)

iShares FTSE 新華チャイナ25指数に連動するETF
国際市場で取引される中国銘柄に投資するのに最適。香港単独上場の中国銘柄も含まれている、COSCOパシフィック社(中遠太平洋)。時価総額ベースで金融、通信、エネルギーの3分野にシェアが集中している。日本の証券会社でも購入可能。個人的には業種が偏りすぎていて銘柄の分散も少ない気がします。

3.PGJ(PowerShares Gldn Dragon Halter USX China)

パワーシェアーズ・ゴールデン・ドラゴン・ホルターUSXチャイナ。2004年12月に運用開始。アメリカに上場されている中国銘柄だけのインデックスファンド。香港単独上場銘柄には投資しない。60社以上の中国関連銘柄を組入れる。ピンクシートなど出来高が少ない銘柄も組入れる。一時、株価指数を作ったホルター氏の利益相反問題が指摘される。(ファンド全体に占めるウェートはごく小さい)

4.GXC(SPDR S&P China)

SPDR S&P チャイナETF。2007年3月に運用開始。200銘柄近い「香港市場の株式」と「アメリカに上場している中国株式」で構成。時価加重のインデックスファンドで組入れ率はその時々の時価総額ウェートで決定。また出来高の少ないアメリカのピンクシート銘柄は組入れない。経費率も低く分散も幅広いため個人的には優れたETFだと思います。


2012年4月21日土曜日

【中国株】特定口座対応のマネック証券がおすすめ

中国株で特定口座に対応しており、手数料が安く使い勝手が良いのは「マネックス証券」でしょう。

有名なネット証券大手で特定口座に対応しているのは「マネック証券」だけです。

中国株取引に強い証券会社「東洋証券、内藤証券、藍沢証券」などは特定口座対応ですが手数料などが高い傾向があります。

手数料が安い傾向のあるネット証券では、マネックス証券以外は特定口座に対応していません。

頻繁なトレードを行わず長期保有であれば、「マネック証券」で取引をするのが良いと思います。



香港市場だけでなく、上海と深圳の本土B株までカバーしているのは藍沢証券、岩井証券
東洋証券、内藤証券といったところになります。

マニアックな本土B株を取引したいという方は中国株に強い証券会社を選んでください。

※特定口座に対応していない場合は、自ら損益を計算して確定申告をする必要があります。

2012年4月16日月曜日

「オプション取引の学校」を紹介します 解説がわかりやすいです

オプション取引の学校」というサイトを紹介します。

日本語でオプション取引の基礎を解説しています、ページのデザインも綺麗ですし、図や表が多くてとても読みやすいです。

メインは用語の解説になっています、少し残念なのは実際の取引でどうすればリターンが上がるかや実用的な戦略の解説ががない点ですね。

実際の取引や実践的な戦略の解説はないのでこのようなサイトでオプション取引の基礎を勉強したうえで、「実際の取引を解説している洋書」で勉強をするのが効率的だと思います。

ちなみに日本語の本で実際のカバード・コールの取引を解説しているのは「となりのバフェットがやっている凄い投資 」だと思います。ただページは非常に少ないので必ず本屋で確認して下さい。

<関連投稿>
【書籍紹介】【オプション】「となりのバフェットがやっている凄い投資」はバリュー投資とカバード・コールの組合せを紹介した良書

<関連リンク>
・「オプション関連の本

2012年4月15日日曜日

【本の紹介】魔術師たちの投資術 経済的自立を勝ち取るための安全な戦略

魔術師たちの投資術 経済的自立を勝ち取るための安全な戦略 (ウィザードブックシリーズ)
 [単行本]バン・K・タープ (著), D・R・バートン・ジュニア (著), スティーブ・ジュガード (著), 柳谷 雅之 (翻訳), 井田 京子 (翻訳)

を読みました。

星は「★★☆☆☆」 2つです。

トレーディングの方法や定量的・客観的なリスク管理を期待して本書を読みました。(PBRが幾らになったらポートフォリオの株をどれだけ売るかとか。)

残念ながらそういうリスク管理ではなく、メンタルのリスク管理、投資にのぞむ姿勢というのがメインの本でした。どちらかというと自己啓発本、金持ち父さん系の本という印象です。

ただ、巷にある自己啓発系の本よりもはるかにしっかりと良心的に書かれているので、投資を始める初心者で心構えや思考方法を勉強したいという人にはためになると思います。(ある程度、投資歴が長い人は聞いたことがある話題が多いと思います。)

ちなみに、サブプライムローンが弾ける前に書かれた本なので「不動産投資」に関する項があります、アメリカの税制などを元に書かれている箇所もあるので直接日本に置き換えることが出来ないのは残念です。どちらかというと不動産投資に強気の記載です。相場の変化を感じさせてくれます・・・

ishipponとして、投資の心構えは「新しい株式投資論―「合理的へそ曲がり」のすすめ (PHP新書)」がベストだと思っています。なぜかアマゾンのレビューはあまり良くありません、山崎元氏のファンなので残念です。

2012年4月14日土曜日

【中国株】2005年 中国保険業界

2005年 中国の保険業界のシェア
中国の保険業界に興味があり色々と調べています。

古い本をペラペラめくっていたら、2005年の保険業界の資料があったので備忘録として投稿します。

  • 「中国人寿保険」生保最大手
  • 「人民財産保険」損保最大手
  • 「平安保険」生保2位、損保3位
  • 「中保国際」世界各国で際保険引き受けを展開


生命保険のシェア(2005年1~5月)


  1. 中国人寿保険:43.35%
  2. 平安保険:14.99%
  3. 中意人寿:12.46%
  4. 太平洋人寿:10.59%
  5. その他:18.61%


ちなみに、中国人寿保険は不正会計疑惑が発覚して株価が下がったそうです。
また、損害保険の分野では中国人民財産保険が約7割のシェアを持っていたとのことです。

時間があるときに最新の情報と比較して株価を検証したいと思っています。

中国人寿の株価のバリエーションは凄く割高ではありませんし、そんなに高騰しているわけでもないので悪くないかなと思っています。

個別株投資は色々考えながら趣味として楽しむ分にはいいと思います。

趣味なので投資額は最小限に抑えますが。

【いちばん賢い中国株 (広済堂ベストムック―お金の教科書シリーズ (81号)) [ムック]】



からの情報になります。
ちなみに本の内容は普通のムック本です。
初めて中国株を勉強する人はこんな感じのムック本で最新の本を買って勉強すると理解が早いと思います。ムック本は図も多くてカラーなので非常に読みやすいです。

関連記事


2012年4月5日木曜日

オプションの決済 日本は「差金決済」、アメリカは「現物決済」

オプションの決済ですが、

日本は「差金決済」、アメリカは「現物決済」になります。

「差金決済」

商品の現物を受け取らず、決められた期日までに取引開始時と反対の売買をして利益・損失を確定する決済方法。


「現物決済」

決済の際に商品・株式など現物のやりとりを行うことで取引を確定させる決済方法。

ちなみに、カバード・コールをするなら取引の柔軟性などから「現物決済」の方が便利だと思います。(まあ、決済の選択はできないので現物決済がしたければアメリカで取引をする必要があります。)
「現物決済」(=アメリカ市場)が出来ればキャッシュ・アウト(=費用の発生)も防げます、いざとなればカバード・コールの原資産(株式)を引渡せば取引は終了します。

<関連リンク>
差金決済スキームについて知ろう

<関連投稿>

2012年4月3日火曜日

エアーリンクの自転車保険 月額300円

エアーリンク、年払い3600円の自転車保険「自転車の責任保険」――1億円まで補償

賠償事故を起こしてしまったときの支払い限度は1億円で、家族も補償対象になる。もちろん、交通事故によって加入者本人が死亡した場合や入院治療を行った場合などにも保険金が支払われる。
とのこと。

公式サイトは「自転車の責任保険」になります。

私は自転車の事故は結構リスクが大きいと考えています。
特に子供がいる家庭の場合など、子供が事故を起こす危険もあるので加入したほうが良いと思っています。保険料も高額ではありませんし。

ちなみに、「JCB EIT」カードのJCB「生活ほっとコース(個人賠償責任保険)」は月額200円で「自転車で人をはねてしまった場合に補償」もあります。

詳細はここです。

<関連リンク>
 ・【まとめ】お得でお勧めな「JCB EIT」カードのJCB「生活ほっとコース(個人賠償責任保険)」

2012年4月1日日曜日

【中国株】中国人寿保険

中国人寿保険(ちゅうごくにんじゅうほけん)に注目しています。
英文社名 : China Life Insurance Company)

2003年に設立された生命保険会社。
2007年に香港証券取引所(SEHK: 2628)と上海証券取引所(SSE: 601628)に上場。
その後ニューヨーク証券取引所(NYSE: LFC)に上場。

中国は社会主義時代の鉄茶碗もわれてしまいそうだし、アジア諸国は保険のニーズが高いので長期で保有するには面白い銘柄だと思っています。
※個別銘柄は得意でないのであまり参考にしないで下さい。単純に儲けたければ インデックス>オプション>バリュー投資の順番で合理的でしょう。ファンダメンタル分析と個別投資は趣味です。

<中国の保険業界>

最大手の保険会社は中国人寿保険(China Life)、2位が平安保険、3位が太平洋保険です。損害保険の中で、最大手の保険会社は中国人民財産保険(PICC)で、2位が太平洋保険、3位が平安保険となります。また、太平洋保険と平安保険は生命保険業務と損害保険業務両方ともトップ3社に入る大手保険会社です。

<業界の規模>2009年

保険料収入:1兆1137億元(前年比14%増)
うち生保8261億元、損保2876億元、資産総額:4兆634億元

保険料収入は1兆元(約13兆円)。保険料収入は増加基調を維持。
中国の保険資産の対GDP比は10%強で、米国の40~50%を大きく下回っており、国際的にまだ低い水準です。ちなみに、中国の個人金融資産のうち約8割が預貯金、証券と保険がそれぞれ約1割(約3割)に比べても低い割合です。

<代表銘柄>

・中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス:H株2628)
・中国平安保険(ヘイアンホケン:H株2318)
・中国人民財産保険(PICCプロパティアンドカジュアリティ:H株2328)

<現在の株価・チャート>

・中国人寿保険(H株2628) 20.15香港ドル、PER:25.23
・中国平安保険(H株2318) 58.85香港ドル、PER:18.94
・中国人民財産保険(H株2328) 9.24香港ドル、PER:10.96



<参考リンク>