暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

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2014年2月5日水曜日

花王 4期連続の増収増益だが白斑被害損失は拡大

花王 4期連続の増収増益ですが、白斑問題と市場の下落も重なり株価はさえません。

個人的には花王の屋台骨を揺るがすような問題ではないので、割安になれば購入を考えています。

花王の過去のバリュエーションと比較すると、そこそこ落ち着いていると思います。
過去の投稿にバリュエーションを載せていますが、それと比較しても少し割安になっていると思います。
(予想配当利回りが3%になったら即購入したいですね~)

株価は急落しています。2013年8月頃の水準まで下がってきたら是非購入したいですね。

以下は、ニュースの抜粋

花王は4日、2013年12月期連結決算を発表した。
 決算期を3月期から変更したため、前年の1~12月と比べると、売上高は7・8%増の1兆3152億円、本業のもうけにあたる営業利益は11・5%増の1246億円だった。国内とアジア新興国の販売が好調だった。決算期が異なり単純な比較はできないが、4期連続の増収増益、営業利益はこれまでの最高だった。
 子会社のカネボウ化粧品の美白化粧品が起こした健康被害問題に関連する損失が9月末に比べて8億円拡大し、計121億円となった。内訳は、商品回収に伴う売上高の減少が24億円、回収経費や被害者の治療費などの特別損失が97億円だった。14年12月期は被害者への慰謝料の支払いが本格化するため、関連損失はさらに拡大する見通しだ。
 沢田道隆社長は4日の記者会見で、「被害者への対応を真摯に行いたい。慰謝料の総額はまだ見積もれる段階にない」と述べた。沢田社長はカネボウ単体の売上高について、5~6%減の1700億円前後に落ち込んだことを明らかにした。
株式市場は不確定要素の強いネガティブな要因を嫌うので、白斑の問題はこれから株価に影響しそうですね。

バリュー投資家としてはそのタイミングで購入したいですね。



アマゾンのレビューは普通ですが、個人的には結構参考になりました。個人投資家が長期投資する場合はこのようなアプローチ・投資手法が一番リスクが少ないと思います。
(インデックス投資では満足できない人の場合ですが。)

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