2015年4月29日水曜日

暇なインデックス投資の利点 子育てしながらでも楽々運用できる

プライベートが忙しくてなかなか投資に時間がさけていません。(ブログの更新も滞りがちです。)

まあ、元から投資に時間は割いていませんでしたが、時間があるときはファンダメンタル分析の真似事をやったりとか、バリュー投資の本を読んだりしていました。

努力が報われたかはさておいて、それなりに趣味的な株の勉強に時間をかけていました。

(正直言うと、インデックス運用の方が個別株投資よりも成績が良いです。たぶん、私はアクティブ運用、個別株運用の才能がないのでしょう。)


ただ、最近は子供の世話が忙しくて、なかなか株の勉強をする時間がとれていません。


子供がかまってくれと騒ぐので、ゆっくりと集中して本を読んでいる時間がありません・・・

夜もぐずるので、慢性的に寝不足です・・・

疲れているからすぐに風邪をひいてしまいます・・・

そんな状態だと、なかなか頭のエネルギーを使う投資関連の活動をする気にはなりません。


良く考える思考(システム2の思考)はエネルギーを使うので、投資関係の勉強と子供の世話を両立するのは難しいです。ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

(そもそも、フルタイムの仕事と子育てで疲弊しているので、さらに投資の勉強をするのはちょっとオーバーワークです。)


それに、ここが大切なポイントですが、投資と子育てを天秤にかけたら、断然子供の世話の方が楽しいし、有意義です。

投資に時間をかけるよりも、子育てに時間をかけたいです!


家族と過ごす時間、子供の笑顔(泣き顔の方が多いか・・・)を見る時間をしっかり確保することは、生活の質を高くするための重要な要素です。


インデックス運用はほとんど時間がかからないので、子育てとの相性もばっちりです。


そう考えると、メインの運用手法にインデックス投資を選んだのは大正解でした。

昔はもう少し時間もあったので、アクティブ運用を選ぶという選択肢もありましたが、こちらの道を選ばなくて良かったと思っています。

生活の質を維持して、自由時間を確保できるインデックス運用という特性を考えると「専業主婦(専業主夫もありですね)でインデックス運用」、「イクメンならインデックス運用」なんかも、面白い組み合わせだと思います。

少なくとも、子育てで精神的にも肉体的にも疲弊している状態でトレーディング(株・FX)で勝つのは大変そうです。

(元気があったときは、デリバティブのトレーディングをして、少し投機を楽しんでいましたが、最近はまったくしていません。)




2015年4月25日土曜日

VWO(Vanguard Emerging Markets Stock Index Fd)を追加購入しました



先日、VWO(Vanguard Emerging Markets Stock Index Fd)を追加購入しました。

新興国(エマージング諸国)を対象としたバンガードのETFです。

・手数料が安い

・運用額が大きい

・安心のバンガード

というところがメリットでしょうか。


最近は色々と新しいETFが出ていますが、資産運用ではアセットアロケーションや株と現金の比率をどのようにするのかが重要であり、「どのETFを選ぶか」ということの優先順位は低いと思っています。

なので、VWOよりもパフォーマンスが良いETFも多数存在すると思いますが、変更することは考えていません。(運用している商品を変更すると、手数料や税金がかかるので資産運用の効率が落ちます。)

それにしても、リーマンショック以降は新興国の調子はあまり良くありません。

まあ、いろいろ考えても未来はわからないと割り切っているので、初めに決めたアセットアロケーションに従い、コツコツ&淡々と追加投資をしていくつもりです。

なんとなく個人的な印象として、中国は不動産バブルが懸念されていますし、ロシアはウクライナ問題でゴタゴタしています、ブラジルも汚職のスキャンダルで揺れていたり、とあまり良いニュースはないと感じています。

リーマンショックの後遺症から立ち直り、株価が上昇するのはしばらく先かもしれませんね。

ただ、株価が低迷している方が配当を追加投資するのは効率的になります。

10~20年スパン(30年もOK)の長い目で見ればそこそこ上昇するんじゃないかと楽観的に考えています。





2015年4月7日火曜日

アーリーリタイアまたはダウンシフトと投資の相性は良いと思う

アーリーリタイアまたはダウンシフトと、投資の相性はいいと思うんですよね。

「インデックス運用でダウンシフター」とか。


投資系のブログを見ていると、最終目標がアーリーリタイアというのは結構見かけます。

また、そのように書かれていなくても投資をしている人で、最終的にアーリーリタイアを目指している人は多いのではないでしょうか。

(ちなみに、投資系ブログでは目標が一億円、俗にいう「億り人」であることが多い気がします。)


個人的には「億り人」はきりがいいからであり、アーリーリタイアできる金額というのは個々人でかなり開きがあると思っています。

年齢、家族構成、不動産の有無などなど、個別の要素でかなり判断がわかれるでしょう。


個人的な考え方ですが、いきなりアーリーリタイアをするのではなく、

1.投資・運用である程度の資産を築く(サラリーマンなどで頑張って働く)

2.仕事をダウンシフトをして、ダウンシフターになる

3.アーリーリタイアを達成する(=経済的自由、ファイナンシャルインベスト)

という順番をとるのが一番失敗が少ない気がします。

(そもそも、アーリーリタイアが性に合わないという人もいるでしょう。)


私はまだ「1」の段階ですが、ゆくゆくは一度「2」のダウンシフト・ダウンシフターを経験して、アーリーリタイアに到達したいと妄想しています。

個人的には、アーリーリタイアのために金融資産で一億円(億り人)であることは必須だと思っていませんが、労働を全くしないという選択をするのであれば、精神安定剤として1億円以上が欲しいというのは凄く理解ができます。

人生何があるかわかりませんし・・・

(ちなみに、アメリカ人やイギリス人はアーリーリタイアの必要金額がかなり少ないという話をどこかで聞いたことがあります。)

余暇や自由時間を増やすために仕事をセーブするライフスタイルと、インデックス運用&投資はとても相性が良いと思っています。

なぜなら、貯蓄だけで経済的自由が手に入る資産を手に入れるのはとても困難だからです。

また、ダウンシフトをするにしても、安心してダウンシフトをするための資産を若い内に手に入れるためには投資をした方が効率的です。

貯蓄だけでダウンシフトできる資産を手に入れたとしても、それが60歳台であった場合、残りの時間を考えるとあまり有意義だとは思えません。


そう考えると2つの考え方・方針があります。

1.安定したインデックス運用をしてダウンシフトを目指す。
  ダウンシフターの状態で10~20年コツコツと働く。
  別に、アーリーリタイアは目指さない。
  自由時間も確保でき、労働もしているので精神的にも安定する。

2.積極的に運用をし、ダウンシフトを経由してアーリーリタイアを目指す。
   (積極的な運用は、インデックス運用における株式の比率を上げるなど)
  労働をしないので、精神的な安定を求めるにはかなりの資産が必要。
   (たぶん、金融資産で一億円以上とかでしょうか。)


最終的には個々人の考え方によるところが大きいので、完全な正解はないと思います。

ただ、ダウンシフターとアーリーリタイアをのハイブリット、中間地点が一番バランスが良い気がします。

資産が少ない場合は、ダウンシフター寄りで労働の時間を増やす。

資産が多くなってきた場合は、アーリーリタイア寄りで、自由時間を増やしつつ、自由な働き方をする(フリーランスや作家活動を含めて)

などなど、適当にバランスをとるのもありだと思います。


余暇や自由時間を増やして、したいことをするという意味で参考になる本です。

<お勧めの投稿>
老後に必要な資金はいくらなのか

2015年4月6日月曜日

2015年4月6日 ポートフォリオ

私の運用は、

・ETFを利用したインデックス運用(メインの運用)

・高配当銘柄への配当再投資

・デリバティブ(カバードコールとキャッシュセキュアードプット)

いつもと同じですがポートフォリオの主力は、
 VB Vanguard Small-Cap
 VGK Vanguard European
 VWO Vanguard Emerging Markets


配当と、デリバティブからの現金(キャッシュ)を再投資できるポートフォリオの構築を目指しています。

あまり面白みのないポートフォリオですが、いまのところまあまあ順調に進んでいる気がします。


個別株については、

ポートフォリオの分散を目的として、石油メジャーであるエクソンモービル(XOM)とBPを追加購入しています。

しばらく(2~3年)は値動きが冴えなくてもいいと思ってます。

コンスタントに配当を払ってくれつつバリュエーションが割安であれば、配当再投資でかなり挽回ができます。

まあ、5%程度の目標のリターンであれば達成してくれるのではないでしょうか。


デリバティブですが、

ETFを対象にカバードコールとキャッシュセキュアードプットを仕掛けています。

前月と比べて大幅にポジションを縮小しました、レバレッジの比率が下がったので収益率はかなり下がりますが、精神的にかなり楽になりました。

以前は毎週トレーディングをしていましたが、今は1~2週間に一回程度の取引となっています。

個人的にあまりあくせくとストレスが高いトレーディングをしたくありませんし、その様なスタイルの投資(投機)は苦手なので、いまの手法があっていると感じています。


個別銘柄でカバードコールとキャッシュセキュアードプットを仕掛ける戦略もありますが、個別のニュースにかなり引っ張られるのであまりお勧めはしません。

ETFでカバードコールとキャッシュセキュアードプットした方が精神的に楽です。

ETFでデリバティブを利用する利点として、リターンを上げたい時にレバレッジでコントロールしやすいというメリットがあります。


最近、Firstradeが日本人の新規口座開設を再開したようです。オプションに興味のある人はFirstradeが利用しやすいと思います。

朗報 Firstradeが日本人の新規口座開設を開始した様子



何度も敗者のゲームの最新版を読み直しています。やっぱりこの本は良書ですね。

投資はついつい熱くなりがちですが、頭を冷ましてくれます。

投資が趣味でない人は、この本を熟読してコツコツとインデックスファンドの長期間投資をするだけでそれなりの成果が得られると思います。



【日本株式】
なし

【外国株式 先進国】
VB Vanguard Small-Cap
VGK Vanguard European

【外国株式 新興国】
VWO Vanguard Emerging Markets

【セクター別投資】
PM PHILIP MORRIS INTERNATIONAL INC.
BTI British American Tobacco PLC (ADR)
MO Altria Group Inc
XOM Exxon Mobil Corporation
BP

【オプション ~カバードコール・キャッシュセキュアードプット~】
EEM 01/15/2016 40.00 Put short
EEM 05/15/2015 40.50 Put short
EEM 06/19/2015 45.00 Put short
EFA 01/15/2016 65.00 Put short
EFA 05/15/2015 65.00 Put short
EFA 06/19/2015 66.00 Put short
IWM 01/15/2016 122.00 Put short
IWM 05/15/2015 122.00 Put short
IWM 08/21/2015 121.00 Put short
XOM 01/15/2016 90.00 Put short
XOM 07/17/2015 90.00 Put short



<関連投稿>
現実的な運用利回り・リターンを目指す
【ポートフォリオ】2015年3月2日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2015年1月12日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2014年12月6日 ポートフォリオ
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【ポートフォリオ】2014年6月12日 ポートフォリオ
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【ポートフォリオ】2014年4月9日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2014年3月2日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2014年1月19日 ポートフォリオ
【ポートフォリオ】2013年12月7日 ポートフォリオ

2015年4月4日土曜日

何となくはっきりしない相場

何となく、はっきりしない相場が続いているように感じます。

強気の上げ相場ではないけれども、下げ相場でもない、どっちにもつかない、踏ん切りがつきにくい相場だと思います。

ゴルディロックスが帰ってきた今が最良の時か-UBS
今のところ、世界の株式相場の指標であるMSCIワールド指数 は過去最高付近で推移、債券利回りは歴史的な低水準にある。原油とドルは1バレル=60ドルと1ユーロ=1.08ドル前後の水準で安定したようにみえる。シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX)も今年の最高水準から低下した。
世界経済を見渡せば、金融引き締めが必要なほど熱過ぎもせず、景気が落ち込むほど冷め切ってもいない。童話「3びきのくま」の主人公で程よい温度のスープと程よい硬さのベッドを見つけた女の子の名前を取ったゴルディロック状態だと同氏は考える。 

客観的にみると、経済の状況はほどほどで良い状態なんでしょう。


・世界の株式相場の指標であるMSCIワールド指数 は過去最高付近で推移

・債券利回りは歴史的な低水準

・原油とドルは1バレル=60ドルと1ユーロ=1.08ドル前後の水準で安定

・シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX)も今年の最高水準から低下


確かに、大きい懸念要素はないです。


まあ、ギリシャのゴタゴタ、ウクライナ問題、イスラム国、中国の不動産バブルなど懸念要素もありますが、株式市場が大きく下落するというほどでもない気がします。


ただ、こういう雰囲気が一番投資をしにくいタイミングです。

大きく下落している相場だと、覚悟を決めれば迷わずに株を買い進められます。

追加購入に悩まないという意味では下落相場の方が精神的に楽ですね。

いまみたいな、上がるのか下がるのかがわからない相場の方が、投資を考えるたびに迷いが生じます。

まあ、あまり迷ってもしかたがないので、アセットアロケーションに従い淡々と投資をする予定です。


2015年4月1日水曜日

プロでも意見がわかれる原油価格の先行き

これから原油価格がどうなるかについて、プロの間でも意見が分かれているようです。


カーライル絶好機到来、アポロ「最悪はこれから」-原油相場

カーライル・グループ の共同創業者デービッド・ルーベンスタイン氏は23日のワシントンでの会議で、原油価格は底打ちし、今が資金を投じる絶好の機会だとの見方を示した。
アポロ・グローバル・マネジメント は原油相場の下げは終わっていないと判断。同社のエネルギー投資責任者グレッグ・ビアード氏は2月のインタビューで、「最悪の事態、問題が起きるのはまだこれからだ」と述べた。

個人的には原油価格の高騰に投機(賭ける)というよりかは、長期的に配当をしっかり払ってきた企業に割安な水準で投資し、さらにその配当を再投資し続けるという方針で石油メジャーに投資しています。


原油価格が下落して、石油メジャーの株価が下げたとしても、それに合わせて割安な株価に対して配当金を再投資できるのであれば、長期的に見てまずまずのリターンが狙えると考えています。


将来がどうなるのかわかりませんが、配当が維持できると思われる銘柄に割安な価格で投資しつつ、あまりポジションを大きくしなければ大ケガはしないでしょう。


一番気を付けなければならないのは、過大なリスクやポジションをとってしまし、市場から退場させられる、もしくは資産を大きく減少させてしまうことだと思っています。





普及版は価格も安いので良いですね。