暗号資産のステーキングについて

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2016年12月14日水曜日

積立型NISAは20年非課税で2018年に新設

積立型NISAは20年非課税で2018年に新設

積立型NISAは20年非課税で2018年に新設されるそうです。

積立型NISA、20年非課税に 18年新設
少額投資非課税制度(NISA)の使い勝手が向上する。毎年40万円までの投資から得られる売却益などを20年間非課税にできる新制度を設ける。
現行のNISAとの併用は認めず、利用者はどちらか選択する。投資対象は信託期間が20年以上のものや毎月分配型でないものなど、長期の分散投資に適したものに限る。対象の商品は今後、金融庁が金融機関などと協議して決める。 
NISA、ジュニアNISAに加えて、積立NISAが新しく誕生するようです。

複雑な制度設計

まあ、何というか、利用者の事をほとんど考えていない制度設計ですね・・・。

NISAとジュニアNISAですら制度が微妙に異なり理解するのが難しいのに、ここにきて「積立NISA」を追加しても、しっかりと理解できる人は少数だと思います。

そもそもNISAは投資初心者を対象としているのであれば、こんなにバラバラと色々な制度を小出しにされても混乱するだけだと思うのですが。

  • NISA
  • ジュニアNISA
  • 積立NISA
  • 確定拠出型年金

と様々な制度が乱立しています・・・。

乱立する制度を理解して、どの制度にどの投資商品が適切か考えるかだけでも一仕事になりそうです。

一般論として、NISA=日本株のインデックスファンド、確定拠出型年金=外国株式のインデックスファンドと言われていますが、積立NISAはどのような商品を選択するのがいいかいまいちわかりません。

もっとシンプルに利用しやすい制度で統一して欲しいものですね。



ホント、日本の役人は複雑な制度が好きですよね~

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