2017年11月29日水曜日

データ改ざんの「東レ(3402)」について調べてみた 投資検討


データ改ざんの「東レ(3402)」について調べてみた

今、世間を騒がせている「東レ(3402)」につて調べてみました。

ここ2~3年ほどずーと狙っていたんですが、なかなか株価が下がらないで割高だったので投資ができないでいました。

そんな中、11月28日にデータ改ざんのネガティブニュースが発表されました。
件数の少なさに加えて、タイヤや自動車の安全性を揺るがすような重大な内容でもない。神戸製鋼所のような先例がなければ、取引先に納得してもらえさえすれば済む話だったとの認識が、日覚社長の発言からは読み取れる。

子会社が社員に法令順守に関するアンケートをした結果、不正が判明。検査のダブルチェックなどの再発防止策を講じたが、法令違反や安全上の問題はないとの理由から、これまで1年以上、公表していなかった。しかし、11月3日にインターネットで「東レの子会社でデータ書き換えがあったようだ」との書き込みがあり、一部の株主から問い合わせを受けたことから、公表に踏み切ったという。
ネットの書き込みで隠せないと考えたから発表を決めたというのはカッコ悪いですね。
東レは今回の子会社の149件のほかにも、グループ全体で137件の不正の疑惑があり、調査を進めている。弁護士らによる外部調査委員会を設け、今年度内の調査完了を目指す。
もしかしたら、芋づる式に不正ニュースが明らかになり、だらだらと株価が下げるという展開も予想されます。

この類の不正のニュースは投資を開始するタイミングを見極めるのが難しいんですよね。

現時点の感覚論ですが、日産、神戸製鋼所、三菱マテリアルと比較すると、データ改ざんの内容はあまり悪質ではないような感じがしています。(まあ、現時点でどこまで傷が深いかは未知数ですが。・・・。)

ここ5日のチャート、ニュースを受けて急落しています。


ここ1年のチャート、そもそもここ数か月は下落基調が続いていましたが、データ改ざんのニュースを受けて急落したという印象を受けます。


現在のバリュエーション


  • 2017年11月29日
  • 株価:1,061円
  • PER:17.74倍
  • PBR:1.58倍
  • 配当利回り:1.32%

過去のPERの推移


  • 第132期(2013年3月)のPER:21.4倍
  • 第133期(2014年3月)のPER:18.6倍
  • 第134期(2015年3月)のPER:22.7倍
  • 第135期(2016年3月)のPER:17.0倍
  • 第136期(2017年3月)のPER:15.9倍
ここ最近の株価が好調だったので、株価が下落してもバリュエーションはあまり割安になっていないません。

機械的に判断をするのであれば、PERが15倍を下回ったらかなり割安になるのではないでしょうか。まあ、今期は最高純益圏にいるので、単純にPERを使うことはできませんが。

配当について

花王のような連続増配企業ではありませんが、着実に配当を増やしている優良企業です。

一株当たりの年間配当金
  • 2002年:5円
  • 2015年:13円
リーマンショックで減配をしましたが、その後は増配をして約10年で2倍以上の配当金を出すようになっています。(個人的には、連続して増配をしなくても長期的に配当を増やせれば投資する価値があると考えています。)

2012年からEPSが右肩上がりです、このような業績の株は人気になりやすく、株価が割高になります。

グラフでは2016が予定になっていますが、実際には62.2円となり、目標を達成しています。

2017年11月27日月曜日

「中央自動車工業株式会社」に投資


「中央自動車工業株式会社」に投資

先日、「中央自動車工業株式会社」に投資しました。
  • 株価:1,534円
  • PER:10.81倍
  • PBR:1.26倍
  • 配当利回り:2.48%

ポジティブ

  • 好財務で有利子負債が0
  • バリュエーションが相対的に割安
  • 業績が好調な割には株価が割安
  • コンスタントに増配をしている
  • フィデリティのジョエル・ティリンガスト氏がバロンズのインタビューで推奨

ネガティブ

  • 東証2部上場で規模が大きくない
  • 過去を見るとさらに安いバリュエーションで取引をされているタイミングがある
  • 株主優待制度なし
  • 自動車関連業界は全体的にバリュエーションが割安な企業がおおいため、中央自動車工業株式会社が突出して割安ではない

まとめ

「中央自動車工業株式会社」に凄く強気というわけではありませんが、最近は比較的日本株が好調なので、業績が好調でバリュエーションが安い株を探そうと思うと、どうしても中小株になってしまいます。
PER、PBR、配当利回りがバランスよく割安なので、機械的に投資をしました。

2017年11月16日木曜日

レイ・ダリオのポートフォリオ 2017年3Q

レイ・ダリオのポートフォリオ 2017年3Q

2017年3Qのレイ・ダリオのポートフォリオが発表されました。

要点を書くと、
  • 投資額が増えているので、全体的に前期より増加が多い
  • 相対的に新興国に強気
  • 韓国株のウェイトを下げている

以下のサイトの概要が簡潔にまとまっていると思います。
2017年3Qの内容については特に代わり映えはなく、引き続き新興国に強気というポジションだと思います。

ただ、レイ・ダリオ氏自身はどちらかというと弱気な発言が多く、「いずれ経済が失速するので注意をするように」と言っているので、“相対的に”新興国に強気なのだと思います。

アメリカや先進国のバリュエーションに比べると、新興国の方が比較的割安だというところではないでしょうか。

2017年11月5日日曜日

仮想通貨への投資?投機?


仮想通貨への投資?投機?

インデックス投資、米国株投資、日本株投資を含めて、投資系のブログ界隈ではあまり仮想通貨は人気がなさそうです。

「インデックスへの長期投資だけど、相関関係が低い仮想通貨を組み入れているよ!」というブログに出会ったことがありません。

(そういったブログがあったら是非教えて下さい。)

著名人のネガティブな陣営
  • ウォーレン・バフェット氏
  • JPモルガンのCEOであるダイモン氏
  • ブリッジウォーターのレイ・ダリオ氏

著名人のポジティブな陣営
  • ゴールドマン・サックス
  • ビル・ミラー氏
ウォーレン・バフェット氏は、
「ビットコインを評価することはできない、なぜならビットコインは価値を生み出す資産ではないからだ」と発言しています。
本当に、バフェット氏はぶれないですよね。常に「価値を生み出す資産」にこだわっています。

どう考えても、仮想通貨にポジティブな方が旗色が悪いです。

個人的には、仮想通貨のコンセプトやイノベーションは面白いと思います。

どのような形になるかはわかりませんが、それなりに取引が拡大するのではないかと思います。

それこそ、既存の金融機関がサービスを提供できていないBOP(経済ピラミッドの底辺層)の人々にスマホが格安で提供されて、仮想通貨で資産を保全する未来とかがあったら面白そうです。(まあ、BOPの人々が仮想通貨を利用するかは未知数ですが、BOPの人々も実際には金融サービスにアクセスをしているんですよね。)

ちなみに、11月17日にビットコインのハードフォークが予定されていて、このハードフォークで新ビットコイン「B2X」が誕生するといわれています。

「B2X」はビットコインにとってかわる可能性があると言われているので、このハードフォーク後のビットコイン相場は要注意だと思います。

2017年11月4日土曜日

投資戦術の分散

投資戦術の分散


良くアセットクラスを分散すると良いと言われますが、個人的には単純にアセットクラスを分散するのではなく、投資戦術を分散した方が効果的だと思います。

(投資戦術を分散したら、結果的にアセットクラスが分散されるということはあると思いますが。)

株式と債券に分散投資をしましょうというのは、「株式と債券の相関関係が低いから組み合わせるとフリーランチがありますよ」という意味です。

ただ、これは戦術の1つにすぎません。
(債券に投資をすることが目的ではありません、株式の動きをヘッジする戦術として債券を選んでいるだけです。ちなみに株式の暴落をヘッジするためには株式の3倍以上の資金を債券に投資する必要があるといわれています。こんな金額を債券にぶち込んだら、リターンが恐ろしく悪くなります・・・。個人的に債券に投資をするのであれば、LEAPSを利用してレバレッジをかけた方がいいと思います。)
投資の世界には無数の戦術があります。

株式、債券、リートのロングオンリーにこだわる必要はないと思います。

複数の戦略を組み合わせると、リスクが激減し、リターンが上昇するといわれています。(レイ・ダリオ氏もそう言っています。「40兆円の男たち」で詳しく書かれていますが、相関関係のない複数の戦略を組み合わせて、レバレッジをかけるのが最もリスクリターンに優れるとのアドバイスがあります。)

いくつか思いつく範囲で

  • プットオプション(売る権利)の買いで、暴落時に儲けるという戦略
  • 金ETFのロングをメインとして、コールを売って日銭を稼ぐ
  • 金ETFを利用したダイアゴナルスプレッド
  • FXを利用して、株式と相関が低い通貨を取引する
  • 仮想通貨への投資(ビットコイン)
  • スペシャル・シチュエーションズへの投資(東京電力なんかへの投資はこれに該当すると思います、通常の相場の動きとは異なる値動きをします。後は、石油メジャーへの投資も少し近いかもしれません)
  • VIXが急上昇したタイミングで株価指数のコールオプションに投資
  • 極端に割安に放置されている国への投資(ロシアとかですかね、かなり値下がりしていますし、通常の相場とは異なる動きをしそうです。)

面白い記事がありました。
最も明確な代替戦術は株式または株価指数のプットオプション(売る権利)を買うことだが、これには費用がかかる可能性がある。別の戦術としては、相場全体との連動性が低い「ベータが最も小さい」株式を買い、時価総額加重型の指数を空売りすることだ。複数の商品を売るという戦略もある。
要するに、あまり株式のロングにこだわったり、株式と相関が低いのは債券だと決めつけるのは良くないですね、何かを盲目的に信じるのは危険です。

現時点では、株式のヘッジ戦略としてはコモディティーとか金の方が良さげな気がします。

(債券の金利は空前の低金利です、今後も低金利が続けは債券価格は維持されますが、金利が上昇すれば、債券価格は下落します。良いシナリオでも多少の上昇で、悪いシナリオだと価格が下落するというのはあまり賢い投資だとは思えません。 )

2017年10月27日金曜日

ハーバード大学が天然資源投資で大損


ハーバード大学が天然資源投資で大損


ハーバード大学が天然資源投資で大損をして、11億ドル(約1260億円)の評価損を計上したそうです。

天然資源投資は運用低迷を招いた主な原因となってしまったようです。

米ハーバード大学は前年度、天然資源投資で11億ドル(約1260億円)の評価損を計上した。同大学寄付基金の運用低迷を招いた主因となった。
 ハーバード大学の基金と言えば、積極的かつ先進的な運用で投資業界でも一目置かれていた存在です。

やはり、常に相場で勝ち続けるというのは難しいのでしょうね。

ハーバード・マネジメント・カンパニー(ハーバード大学基金)について


ハーバード・マネジメント・カンパニー(ハーバード大学基金)と呼ばれています。

6月末時点の保有銘柄は以下になります。


2017年10月21日土曜日

2017年10月21日 ポートフォリオ



運用方針

  • ETFを利用したインデックス運用(メインの運用)
  • 個別株への長期投資
メインの運用はETFを利用した国際分散投資。一部、個別株への長期投資。


主力の投資商品

  • アメリカ : VB Vanguard Small-Cap
  • 先進国 : VGK Vanguard European
  • 新興国 : VWO Vanguard Emerging Markets
アメリカ(VB)、先進国(VGK)、新興国(VWO)がポートフォリオの大半。アメリカ(VB)、先進国(VGK)、新興国(VWO)は3等分で同じ割合を保つようにリバランス。


個別株

長期保有で配当再投資をすることを前提とした株に投資。
ビジネスモデルが強固でワイドモート(事業の優位性)が高いと思われる企業を選択。
良い企業がそこそこの値段であれば投資をしています。定量的な割安、バリューに特にこだわってはいません。優良な企業はそこそこの値段であり、大幅にディスカウントされることは少ないです。


雑感

石油メジャーに投資をしました。

配当利回りが魅力的だったので投資をしました。ただ、石油業界は構造的な不況に入っている可能性もあるので、あまり自信があるわけではありません。

最近は日本株が好調ですね。
私は日本株をほとんど組み入れていないのでその恩恵を受けていません。
ここ数年(5~10年)で見ると、アメリカ、日本、ヨーロッパ、新興国の順番でリターンが良いです。
アメリカは別格としても、日本も捨てたもんじゃないですね。日本株を中心に投資をしているひともかなりのリターンが上がっているのではないでしょうか。


日本株式

  • 2914 日本たばこ産業 タバコ

外国株式

  • VB Vanguard Small-Cap 米国小型株ETF
  • VGK Vanguard European ヨーロッパETF
  • VWO Vanguard Emerging Markets 新興諸国ETF
  • INDA iShares MSCI India ETF インド
  • EWZ iShares MSCI Brazil Capped ETF ブラジル
  • EZA iShares MSCI South Africa ETF 南アフリカ
  • EWW iShares MSCI Mexico Capped ETF メキシコ
  • EWM iShares MSCI Malaysia ETF マレーシア
  • EIDO iShares MSCI Indonesia ETF インドネシア
  • EPHE iShares MSCI Philippines ETF フィリピン
  • XOM Exxon Mobil Corporation 石油メジャー
  • RDS.B Royal Dutch Shell plc 石油メジャー
  • BP BP plc 石油メジャー

投機

  • ビットコイン
  • イーサリアム
ビットコイン(Bitcoin)、イーサリアムなどの仮想通貨に遊びで投機をしています。
システムとして、時間が経つにつれてコインが稀少になっていくのはバブルを誘発する仕組みな気がします。
少額でよければポイントサイト経由でタダで手に入れることができます。(別ブログで説明しています。タダで手に入れたビットコインで一攫千金

おすすめの本

 

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2017年10月17日火曜日

Vanguard Small-Cap Index Fund(VB)へ追加投資しました



Vanguard Small-Cap Index Fund(VB)へ追加投資

10月16日にVanguard Small-Cap Index Fund(VB)へ追加投資をしました。

Vanguard Small-Cap Index Fund(VB)は、バンガードのETFで、アメリカ市場の小型株を投資対象としています。

アメリカ史上は好調で、過熱感があるとの意見もあります。

個人的にもアメリカ市場は割安ではないと思います。

ただ、私は相場の予想はできないと腹をくくってインデックス投資をしているので、個人的な感覚で過熱感があるから投資を控えるなどはしません。

あくまで、当初決めたアセットアロケーションに従い、株式に全力投球です。

素人の感覚で変にマーケットタイミングを読もうとしても、結果的には損をするだけだと思っています。

敗者のゲームでも書かれていますが、株式に投資する際に少ない上昇相場を逃すと一気にリターンが減ります。

素人の浅知恵でマーケットタイミングを読もうと考えることは、貴重な上昇相場を逃す可能性があります。

10~20年スパンで投資をする意思があるのであれば、マーケットタイミングを意識して投資をしても得られるリターンは限られています。


利用してい証券会社はSBI証券です。
外国株式の売買手数料を安いのでお勧めです。

2017年10月15日日曜日

エクソンモービル、ロイヤル・ダッチ・シェル、BPに投資




エクソンモービル、ロイヤル・ダッチ・シェル、BPに投資

エクソンモービル、ロイヤル・ダッチ・シェル、BPに投資しました。

理由は配当利回りが良かったことです。

メリットは配当利回りが高い

最近、少し株価が上昇してしまったのえ多少配当利回りが下がりましたが、それでもかなり配当利回りがあります。
  • エクソンモービル:3.73%
  • ロイヤル・ダッチ・シェル:5.99%
  • BP:6.18%

デメリットは石油の今後が不安

デメリットは石油価格を含めた、石油利用の今後がかなり不透明というところです。

人によっては石油業界は構造不況になっており、今後も回復することはないという人もいます。

個人的にも、どんどん脱石油は進んでゆくと思います。

そういう意味では、あまり石油業界にポジティブではありません、どちらかというと配当利回りが良いので、ついつい買ってしまったというところです。

ということで、今後、考え方がかわればすぐに売却をするかもしれません。

あまりお勧めですという業界ではないと思います。

リスク許容度が高くて、株式と連動しない独特の動きをする銘柄をポートフォリオに加えたいという人が余裕資金で投資をすべき銘柄だと思います。

あと、サウジアラムコのIPOは石油業界の株価に多少波乱があるかもしれませんね。まあ、かなり市場は織り込んでいるとは思いますが、IPO前に原油価格を上げておきたいという思惑はありそうです。


エクソンモービルに投資をするなら一読を進めます、投資に直接関係はありませんが、エクソンモービルがどんな会社かわかります。

2017年10月14日土曜日

GLD SPDR Gold Shares のキャッシュセキュアードプットをバイバック


GLD SPDR Gold Shares のキャッシュセキュアードプットをバイバック

GLD SPDR Gold Shares のキャッシュセキュアードプットをバイバックしました。

10月20日が限月でショートしていたプットを買い戻しました。

残念ながら今回はGLDの価格が下がっていたので損失になりました。

まあ、毎回プラスとなるのは難しいので、トータルで勝てればいいと思っています。

コツコツと個別銘柄の分析をして個別銘柄を選定するよりも、資金管理に時間はかかりますが、オプションをトレーディングした方が時間当たりの効率は良いと思います。

あと、ポジションを清算する手間を効率化したいのであれば、カバードコールよりもキャッシュセキュアードプットの方がトレーディング数が少なくなるので、おすすめです。取引をシンプルにできるメリットがあります。

オプションを始めるならばKAPPA氏の本がおすすめです。凄く参考になります。日本語で書かれている本としてはベストです。

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2017年10月10日火曜日

有事の日本円が稼げる日本人は素晴らしい


有事の日本円が稼げる日本人は素晴らしい

私は、日本株にはあまり期待をしておらず、資産運用のメインは外国株です。

大本命は資本主義の総本山アメリカですが、新興国もこれからの成長が期待できるホープとして捨てがたいです。

アメリカをメインにしつつ、新興国にも投資しながら、少し先進国(日本除く)で運用をしています。

成長が低く人口が減少して社会保障が足かせになる日本は難しい投資対象だと考えています。

日本株と日本円は違う

ただ、「日本円」でみると少し状況が違います。

リーマンショックのさなかレイ・ダリオ氏(ヘッジファンド業界のレジェンド)が「財務相長期証券、金、円」のポジションを増やして大儲けした話は有名です。

現時点で円は「有事の円」という性質を持っています。ある意味、「金(ゴールド)」に似た動きをします。

最近でも、北朝鮮の情勢が緊張した際には円高になりました。北朝鮮は日本のすぐに近くだというのに、日本円が上昇しています。

成長が期待される世界株式と逆の相関を持つ資産である「円」を稼げる日本人は素晴らしいですね。

腹をくくれば、短期のバイトや派遣、それこそヤフオクやメルカリで物を売ったりと、いくらでも「円」を稼ぐ方法はあります。

投資資金には限りがあります、投資資金である「日本円」で日本株を買うよりも、あえて現金で「円」ポジションを持っておきながら、市場が下げたタイミングで「日本円」を外国株の投資に使うという戦略も面白いと思います。

日本に生まれて、日本円を稼げるというメリットを最大限活用すべきですね。



2017年10月9日月曜日

ビットコインは地学的リスクに反応するか? 北朝鮮情勢と「嵐の前の静けさ」発言


ビットコインは地学的リスクに反応するか? 北朝鮮情勢と「嵐の前の静けさ」発言

ビットコイン 518,000円に到達しました。

中国の規制があって急落をしましたが、ついに50万円を抜けて518,000円に届きました。

ビットコインに投資を開始して1年以上過ぎました。(それ以前から興味があったので相場は見ていました。)

あくまで感覚的な相場観ですが、ビットコインは地学的なリスクにそれなりに反応をしているのではないかという気がします。

最近でいうと、北朝鮮の情勢に反応をしている気がします。

特に、北朝鮮とアメリカの関係が緊迫するとビットコインの価格が上昇している気がします。

トランプ大統領の「嵐の前の静けさ」発言は10月5日の夜になります。

10月7~8日にかけてビットコインが急伸しています。

10月10~13日にかけて北朝鮮情勢に大きな動きがあれば、それなりにビットコインは地学的なリスクに反応をするのかもしれません。

ビットコインの価格を参考に投資を判断するのは危険ですが、相場のセンチメントを実感する指標の一つとして見るのも面白いと思います。

私は相場のセンチメントを図る指標の一つに金の価格を参考にしています。

2017年10月7日 仮想通貨の資産状況の報告


2017年10月7日 仮想通貨の資産状況の報告

タイムラグがありますが、仮想通貨の資産状況の報告です。(ビットフライヤーの口座)
  • ビットコイン:6,342円
  • イーサリアム:3,567円
  • ビットコインキャッシュ:407円
  • 合計:10,316円
仮想通貨は投資に適しているとは思いませんが、新しいテクノロジーとして興味があります。

これから色々な面白いサービスも展開されそうなので勉強がてらに少しだけ持っています。

ちなみに、私はすべてポイントサイト経由で無料で手に入れています。方法については別のブログで詳しく解説しています。

9月は中国のビットコイン規制のニュースで水を差される

9月は中国のビットコイン規制のニュースで水を差されましたが、ニュースの後には順調に上昇しています。中国が震源地のネガティブなニュースで逆張りした投資家は大儲けですね。

また、金融業界の大物である、JPモルガンのダイモンCEOや有名ヘッジファンドのレイ・ダリオ氏などがビットコインを批判したニュースが話題になりました。(ゴールドマン・サックスのランクファインCEOは比較的好意的だと思います。)

投資という意味ではまだ未成熟なので大金を投入する気はありませんが、少しだけ保有して仮想通貨投資の気分を味わうのは面白いと思います。


斎藤氏の本はシンプルで分かりやすくまとまっていてお勧めです。野口氏も仮想通貨では有名ですが、小難しくて概念的すぎます。

2017年10月8日日曜日

ブラックロックが日本の防衛銘柄を買い増ししているのは気持ち悪い


ブラックロックが日本の防衛銘柄を買い増ししているのは気持ち悪い

ブラックロックが日本の防衛銘柄を買い増ししているのは気持ち悪いですね。

ブラックロックが嫌いというわけではなくて、アメリカや世界から見ると北朝鮮の脅威はまだまだ現在進行形なんだなと感じます。
北朝鮮リスクの高まりに連動し、個人や証券ディーラーを中心に買いを集めてきた日本の防衛関連株。9月に米国の大手運用会社による大量保有事実が明らかになると、一段と人気化、株価上昇の勢いに弾みがついた。海外投資家は買い増し、投資先の拡大と参戦意欲をさらに強めている。
石川製については5日、関東財務局に提出された大量保有報告書で、米運用会社の日本法人であるブラックロック・ジャパンが保有比率を5.36%から8.75%に増やしたことが分かった。ブラックロックは、豊和工業についても新規に6.61%保有したことが同日判明している。ブルームバーグ・データによると、両銘柄にはフランスの運用会社であるリクソー・インターナショナル・アセット・マネジメントの上場投資信託(ETF)による買い増しのほか、直近で日興アセットマネジメント、野村アセットマネジメントなど国内の投資信託会社の買いも確認できる。 
9月も一時期北朝鮮情勢が緊迫しましたが、この種のニュースがあると、まだ危機は去っていないんだなと感じます。

投資のセオリーとしては、戦争系の危機があるときは地学的に離れている地域の株を買ったほうが良いといわれています。

日本からみるとブラジルといったところでしょうか。後は南アフリカとかですかね。

ブラジルや南アフリカはバリュエーション的にもまだそんなに割高ではないので、投資を検討するに値します。

ブラジルはレイ・ダリオ氏も買い増しをしていました。

2017年10月7日土曜日

資生堂が相談役・顧問を廃止


資生堂が相談役・顧問を廃止

資生堂が相談役・顧問を廃止するそうです。

個人投資家としては、こういったわけのわからない制度とか人々に大金が使われているのは気持ちが良くないので、賛成です。

ぶっちゃけ大した仕事もしていないのに大金を貰っている人はたくさんいると思います。


資生堂は5日、相談役・顧問の制度を、現在の任期の満了をもって廃止すると発表した。コーポレートガバナンス(企業統治)の透明性を高めるのが狙いという。
 同社の場合、相談役や顧問はこれまで、社長などの役職経験者が取締役会の承認を経て就任していた。現在は社長や会長を経験した相談役2人と、元常務の顧問2人がいる。前社長の前田新造相談役の任期が終わる2020年6月末で、全ての相談役、顧問がいなくなる予定。
 相談役や顧問制度は開示情報の少なさや役割の不透明さから、経営トップ経験者らの「院政」につながるとの批判がある。東京証券取引所は来年1月から、相談役や顧問制度がある上場企業に対して、任意で名前や具体的な業務内容、報酬の有無などを開示してもらい、ホームページで公表するとしている。
まあ、アメリカでも役員が超高額な報酬を得ていることが問題になっているので、なかなか改善が難しい問題ではあると思います。

ただ、こういったコストがスリム化されていく事はいいことですね。

あと、東京証券取引所が2018年1月から、相談役や顧問制度がある上場企業に対して、任意で名前や具体的な業務内容、報酬の有無などを開示してもらい、ホームページで公表するというのも面白そうです。

興味がある企業の動向はチェックしたいです。

2017年10月6日金曜日

8割が知らないつみたてNISA


8割が知らないつみたてNISA

三菱UFJ国際投信のアンケートによると、8割がつみたてNISAを知らないと回答したそうです。
三菱UFJ国際投信は4日、来年1月にスタートする積み立て型の少額投資非課税制度「つみたてNISA」に関する調査結果を発表した。全体の約8割が、つみたてNISAを「知らない」と回答した。
私のブログを見てくれているような人は金融リテラシーが高いので、つみたてNISAを知っていると思いますが、一般にはまだまだ認知度が低いようです。

つみたてNISAは、
  • 年間の非課税投資枠は40万円
  • 得られた運用益や配当金が非課税となる期間は20年間
要約すると、運用期間が長いかわりに積立枠が低いという制度です。

2018年1月よりつみたてNISAが始まるので是非活用しましょう。

つみたてNISAは最長が20年なので、早く始めるほど運用期間が長くなり有利になります!

初心者が投資を始めるのには最適だと思います。

既にある程度の額を投資している投資家も、リレー投資、つなぎの投資枠として活用するのもありだと思います。3~5年ほど積立投資をしてある程度の額が貯まって利益になっていたら、手数料の安いETFに乗り換えるという方法があります。

インデックス運用で負けない、減らさない投資

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2017年10月5日木曜日

ロシアに投資するETF iシェアーズ MSCI ロシア・キャップト ETF(ERUS)


ロシアに投資するETF iシェアーズ MSCI ロシア・キャップト ETF(ERUS)

ロシアに投資するETFに「iシェアーズ MSCI ロシア・キャップト ETF(ERUS)」というETFがあります。

ETFの老舗のiシェアーズブランドです。

個人的に、ロシアは割安だと思います。

  • アメリカの経済制裁
  • 原油安

が響いています。

ちなみに、iシェアーズ MSCI ロシア・キャップト ETF(ERUS)のファンダメンタルのメモは以下になります。



ここ一年のリターンは19.68%と結構上昇しています。



設定日は2010年11月9日と比較的新しいです。



  • 株価収益率(PER):6.93
  • 株価純資産倍率(PBR):0.73
  • 過去12ヶ月分配金利回り:3.11%
底値は脱したという感じですが、下落が大きかったのでまだ上昇の余地はあるのではないかと思います。

長期のチャートです。
元々下落基調ではありましたが、ロシアのクリミア侵攻が2014年2月下旬に行われ経済制裁が発動、原油価格の下落もあり長期の下げとなっています。

購入できる証券会社


  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券 

2017年10月4日水曜日

NISAとつみたてNISAどちらを選ぶか 個人的にはつみたてNISA


NISAとつみたてNISAどちらを選ぶか 個人的にはつみたてNISA

つみたてNISAの開設の案内などが出始めました。

2018年1月よりつみたてNISAが開始されます。

NISAとつみたてNISAどちらを選ぶかで迷っている人も多いと思いますが、個人的にはつみたてNISAを選ぶつもりです。

一般的な比較は以下の通りです。

SBI証券のHPより引用

もう少し要点を絞って比較をするなら
  • NISA:120万円と金額は大きいが、5年と期間は短い
  • つみたてNISA:40万円と金額は小さいが、20年と期間は長い
また、大切な要素として「損益の通算ができないのでプラスを出さないとメリットが出ない」点があります。これはNISAとつみたてNISAどちらも同じです。

私の考えとして、NISAの5年でプラスにもっていくのは市況が悪いと難しいかもしれないが、つみたてNISAの20年であればプラスにもっていくのは比較的簡単だと思う。

という考えがあります。

色々と細かい条件を比較しだすと悩んでしまいますが、実際に投資をしている感覚をもとに考えると、運用期間という要素がかなり重要であることがわかると思います。

思いのほか5年でプラスの成績を出そうと思うとプレッシャーがかかってきます。5年あるといっても、初めの1~3年でマイナスの評価額となった場合、つづく4~5年は結構ストレスが高いと思います。特にNISAの場合は損益の通算もできませんし、プラスにならないとメリットがないとなると結構精神的にしんどいですね。


20年あればプラスになるでしょ

正直、20年はかなり期間があります。私が運用を開始して投資歴17年ですが、20年はかなり長いです。

それなりに勉強をすれば、20年あればかなりリカバリーも効きますし、プラスの成績を残すことは難しくないと思います。

年40万円、20年間かけてインデックスファンドを買い続ければかなりの確率でプラスのリターンになると思います。(実際は初めの1~10年目に40万の枠を最大限使いながら、残りの11~20年は適宜株価が下落したら追加投資をするという運用が負けにくいと思います。)

というわけで、長期運用ができてプラスになる確率の高いつみたてNISAの方がメリットが大きいと考えています。

2017年10月3日火曜日

金は株との相関関係が低い


金は株との相関関係が低い

金は株との相関関係が低いのでポートフォリオに組み込むとリスクを低減できます。

相関関係が低いということは、株と逆の動きをするということです。


特に、日本株式や米国株式との相関関係の低さが際立っています。
  • 日本株式:0.162
  • 米国株式:0.237
となっています。

日本の投資家は、日本株や米国株の比率が多いと思います。そういう投資家にとって、ポートフォリオの一部に金を組み入れるのはリスクヘッジの観点より効果があります。

株価が大きく下落している局面で金価格が上昇すれば、株価の下落のクッションにもなりますし、金を売却して株式を購入することもできます。

ちなみに一部というのは5%程度が一般的ですね。(レイ・ダリオ氏も5%程度を推奨しています。金に強気であれば5%を超えてもいいと思います。)

また、金ではなく債券という選択肢もあると思いますが、今後金利が上昇するリスクを考えると債券への投資よりかは金の方がよいかと思います。(金利が上昇すると既発の低金利の債券の価格が下がるので、基本的に債券価格は下落します。)

2017年9月30日土曜日

イートロンでは仮想通貨にレバレッジをかけたCFD(差金決済)取引ができる


イートロンでは仮想通貨にレバレッジをかけたCFD(差金決済)取引ができる

イートロンでは仮想通貨にレバレッジをかけたCFD(差金決済)取引ができるそうです。

イートロンは、キプロスの営業免許と英金融行動監視機構(FCA)の認可を得ている証券会社です。2007年に創業し株式と通貨、その他の証券をあつかっていたそうですが、2014年にビットコインを扱いの対象に加え、2017年2月からはその他の仮想通貨にも取引を拡大させているそうです。

仮想通貨にレバレッジをかけたデリバティブ取引という時点でかなり危険な香りがします。

あまりに高リスクなので私はやる気はしませんが・・・。

仮想通貨(ビットコイン)の値動きは激しい上に、さらにレバレッジをかけるなんて正気ではないですね~。

想定と逆の方向に動いたら一発退場で再起不能になる確率が高そうです。

CFDは取引所では売買されず総じて流動性が低い。レバレッジを効かせているため投資家の損失は巨額になり得る。米国はリテール投資家によるCFD取引の大部分を禁止しているが、欧州ではこの商品のリスクへの対応が始まったばかり。
しっかりとリスクを認識したうえで、金額を決めて、純粋なギャンブルとしてチャレンジしないとダメですね。

もしも運よく上手くトレーディングができればかなり儲かりそうではありますが。

2017年9月29日金曜日

長期的には株に超強気


長期的には株に超強気

私は長期的に株に超強気、ポートフォリオは株がほぼ100%です。

長期間、しっかりと分散をして株に投資をすれば5%以上のリターンを得られると考えています。(証券市場の真実―101年間の目撃録

少し金のポジションもとっていますが、これは市場が調整したときに株を買うための資金です。

基本的には長期で運用して株のボラティリティーはノーガードというスタイルです。

という投稿を書いたりしていますが、
  • 割高=売却
ではありません。
  • 割高=慎重に投資(追加投資はよく考えて)

という考え方です。

米国株式は安定して右肩上がり

それなりに下落相場があるとは思いますが、基本的にアメリカ株は右肩上がりだと思います。
アメリカン・センチュリー・インベストメンツのリッチ・ワイス最高投資責任者(CIO)は「2000年代初期や08年にも、多くの市場専門家から『年10%の株式リターンの時代は終わった』という声が上がったものだ。株式は常に投資家に報いてきたが、08年の急落にもかかわらず年率7、8%の高リターンを残した。万歳」と述べた。
マーケットタイミングを読むのは不可能なので、多少割高だと思っても逃げ出さないでホールドをしたほうがいいと思います。特にアメリカ株についてはそう考えています。

新興国株式もこれからだ

 個人的な考え方ですが、新興国の株式だってこれから上がると思います。

リーマンショックで水をさされましたが、リーマン以前はこれから新興国がどんどん台頭するという雰囲気でした。

世界経済は安定的に5%程度、コンスタントに成長しています。

「靴磨きおじさん」のブログで分かりやすいグラフが紹介されています。

それによると先進国のリターンは6.8%
新興国のリターンは驚くべきことに10.2%です
これだけ見ると、流行りの「新興国不要論」ならぬ「先進国不要論」者が出てこないのがぼくには不思議なのですが・・・

安定的に右肩上がりのアメリカ市場と、変動は大きいが大きなリターンが望める新興国だと思っています。

仮に新興国が大きく上昇をしなくても、割安に放置をされていればそれだけ追加投資の効率が上がります。配当再投資を行えば、リターンにアクセルがつきます。

アメリカを外すのは悪手ですが、新興国のポジションが低いのももったいないと思います。

そう考えると、戦略的に先進国を外すというのはありかもしれません。(私はVGKでヨーロッパを保有しているんですけどね。)

2017年9月28日木曜日

VB、VGK、VWOから配当金が入る


VB、VGK、VWOから配当金が入る

9/26にVB、VGK、VWOからの配当金が入金されました。

VB、VGK、VWOは私の資産運用の主力商品、コア銘柄になります。
  • アメリカ : VB Vanguard Small-Cap
  • 先進国 : VGK Vanguard European
  • 新興国 : VWO Vanguard Emerging Markets
アメリカ(VB)、先進国(VGK)、新興国(VWO)に投資をするETFです。

アメリカ(VB)、先進国(VGK)、新興国(VWO)を3等分で同じ割合を保つようにリバランスをしています。

今回、入金された配当金は少しの間プールをしてタイミングを見ながら一番値下がりしている資産に投入する予定です。

ちなみに、9月はVWOの配当金が最も多く入りました。

VB、VGK、VWOは四半期毎、3・6・9・12月の末に配当がありますが、ETFによりどの月の配当金が多いかは異なります。

VWOは6月と9月の配当金が多いことが多いです。

VBは9月と12月の配当金が多い傾向があります。

月により配当金の金額に差があることは押させておいた方がいいと思います。

VB(アメリカ小型株)の配当金を多くもらうことを目的とするならば、今回入金された配当金で12月末までにVBを購入するのが合理的だと思っています。

2017年9月27日水曜日

つみたてNISAの効果的な使い方 大きく値上がりが期待できる株を集中して購入 新興国インデックスファンドとか


つみたてNISAの効果的な使い方 大きく値上がりが期待できる株を集中して購入 新興国インデックスファンドとか


つみたてNISAの効果的な使い方ですが、ズバリ、大きく値上がりが期待できる株を集中して購入するのが合理的です。

大きく値上がりが期待できる資産クラスとして、
  • 新興国インデックスファンド
があります。

大きく値上がりが期待できる資産クラスですが、人によっては米国株だったりすると思います。投資家それぞれでどの資産を買うかは異なると思いますが、大切なのは期待値が高い資産を選ぶことです。

現時点で、将来一番値上りしそうであると思われる、最も期待値の高い資産を集中的に購入するのが判断としては正しいです。

折角、値上り益に対して課税がかからないので、期待値が低い債券に投資をしたりするのは合理的ではありません。

分散投資として債券へ投資したいのであれば、通常の口座を利用して投資をすべきです。税金がかからない貴重なつみたてNISA枠で債券に投資するのはもったいないです。

これと同じ考え方で、バランスファンドの投資をするのもあまりお勧めはできません。

ちなみに、私は今後20年間の運用期間を考えると、新興国の株式が最も値上がりするポテンシャルが大きいと思います。

5年程度の中期の投資期間では米国株や先進国の株式の方が安定したリターンがあると思いますが、20年間の長期であれば一度くらい新興国が大幅に上昇するタイミングがあると思っています。当然、大きく上昇したタイミングで売却です。

なので、2018年1月からはつみたてNISAを利用して「新興国インデックスファンド」に集中して投資をするつもりです。

関連投稿

2017年9月26日火曜日

つみたてNISA(積立NISA)で気になったことをSBI証券に聞いてみた


つみたてNISA(積立NISA)で気になったことをSBI証券に聞いてみた

つみたてNISAで気になったことをSBI証券に質問をしたのでメモします。
(私はSBI証券を利用しているので、他の証券会社では異なる回答かもしれません。また、現時点でつみたてNISAの詳細が判明していないので、今後変更があるかもしれません。)

つみたてNISA(積立NISA)はいつから始まる?

つみたてNISAは2018年1月1日から開始になります。






つみたてNISA(積立NISA)とNISAの併用は可能?

つみたてNISAとNISAの併用は不可能です。

どちらかを選ばないといけません。個人的にはつみたてNISAの方がいいかなと思います。
特に注意が必要なのは、現時点でNISAを利用している人です。現在NISAを利用していて2018年からつみたてNISAを利用したい人は、証券会社に書類を提出してNISAからつみたてNISAへの変更の手続きをしないといけません。
年により切り替わるので、2017年はNISA、2018年はつみたてNISAといった風に運用がされるようです。私は2018年につみたてNISAに切り替えるつもりです。

つみたてNISA(積立NISA)は複数のファンドを買うことができる?

つみたてNISAでは複数のファンドに投資、複数のファンドを買うことができます。

例えば、40万円の枠内で、20万円を外国株式インデックスファンド、20万円を日本株式インデックスファンドを購入するという運用もOKです。
当然、40万円以内であれば2ファンドでも3ファンドでもいくらでも投資ができます。
縛りは40万円の枠内ということですね。
後程書きますが、損益の通算ができない点には注意が必要です。

つみたてNISA(積立NISA)でETFに投資できる?

制度上はつみたてNISAでETFに投資ができるようですが、SBI証券では投資信託(ファンド)のみがつみたてNISAの対象となりETFはつみたてNISAの対象外だそうです。

なので、SBI証券で積立NISAを利用する投資家はETFに投資ができません。
つみたてNISAでバンガードのVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)に投資をできればと考えていたので少し残念です。

つみたてNISA(積立NISA)で損益の通算はできる?

つみたてNISAで損益の通算はできません。

例えば、40万円の枠内で、20万円を外国株式インデックスファンド、20万円を日本株式インデックスファンドに投資した場合で、外国株式インデックスファンドはプラス(利益)で日本株式インデックスファンドはマイナス(損失)だった場合でも、2つのファンドの損益は通算できません。これはNISAと同じ仕様ですが残念ですね。
これはつみたてNISAの大きなデメリットですね。

つみたてNISA(積立NISA)で引き出しに制限はある?






つみたてNISAでは、引き出しに制限はないのでいつでも引き出すことが可能です。

急にお金が必要になったときに柔軟に解約をして現金に換えることができるのはメリットですね。リレー投資につみたてNISAを利用するというのもありだと思います。

2017年9月25日月曜日

「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の国別の割合


「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の国別の割合

ざっくりとした概要
  • 日本を除く主要先進国の株式に投資
  • MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動
要は、MSCIコクサイ・インデックスを基準とするインデックスファンドです。



国別の割合
  1. アメリカ
  2. イギリス
  3. フランス
  4. ドイツ
  5. カナダ
  6. スイス
  7. オーストラリア
  8. オランダ
  9. 香港

業種別の割合
  1. 金融
  2. 情報技術
  3. ヘルスケア
  4. 一般消費財・サービス
  5. 資本財・サービス
  6. 生活必需品
  7. エネルギー
  8. 素材
  9. 公益事業
  10. 不動産
  11. 電気通信サービス
「国別の割合」「業種別の割合」に文句があっても、それ以外の低コストなファンドの選択肢がないので、「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」は投資を検討できる商品だと思います。
本ファンド以外に低コストで幅広く分散されたファンドを見つけるのは難しいですね。ETFを利用できれば低コストの運用はできますが、初心者にはハードルが高いです。

低コストで幅広く分散されています、NISA口座での保有にも向いています。

2017年9月24日日曜日

今のアメリカ市場は割高だと思う


今のアメリカ市場は割高だと思う

個人的に、今のアメリカ市場は割高だ思います。

色々なブログなどでもPERなどを使用して説明や解説がされているので、私は少し違う切り口で記事を書きます。
たぱぞう氏のブログは判りやすいですし、これが一般的な考え方だと思います。

歴史的に株式のリターンは5%前後

歴史的には株式のリターンは5%前後で安定しています。

詳しくはこの本に書かれています。

これは毎年コンスタントに5%を稼ぐということでなく、上昇と下落を繰り返しながら5%前後に落ち着くということです。

ここ数年のS&P500は好調過ぎる



右肩上がりのチャートです。リーマンショック以降、ひたすら右肩上がりです。



トータルリターンの表になります。

  • 1年:17.85
  • 3年:9.56
  • 5年:14.57
  • 10年:7.13
  • 設定来(2000年5月15日):5.00
1年のリターンは17.85%となっています。面白いことに設定来(2000年5月15日)は5.00%です。

長期の株式のリターンが5%前後と考えると、アメリカ株式がこのペースで上がり続けるには無理があります。

今後、多少の調整が必要だと思います。それがないと、大規模なバブルが発生してしまう可能性もあります。

そういっても、アメリカは超大国で投資に関する法整備も進んでいます、大暴落などはしないと思います。たぶん、多少の調整を伴いつつ、長期的にみて安定して5%程度のリターンを吐き出し続けるのではないでしょうか。

私個人は、アメリカに楽観も悲観もしておらず、幅広く分散してアメリカの株式を保有し続ければ、長期で見て5%~7%位のリターンを提供してくれるのではないかと思っています。


超大国で人口も豊富なアメリカは今後もそれなりのリターン(5%以上)を出してくれると思っています。


2017年9月23日土曜日

投資界の大物はビットコインに否定的 レイ・ダリオ氏やJPモルガンのダイモンCEO


投資界の大物はビットコインに否定的

投資界の大物はビットコインに否定的ですね。

ヘッジファンド運用会社、米ブリッジウォーター・アソシエーツのレイ・ダリオ氏、米銀JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者(CEO)はビットコインが嫌いな様子です。(当然、バフェット氏なんかは更に否定的でしょう。)

私の大好きなレイ・ダリオ氏もビットコインをバブルだと断言しています。

CNBCのインタビューで「極めて投機的だ。投資家が考えているのは『より高い価格で売れるだろうか』ということだ。従ってこれはバブルだ」と述べた。
通貨であるためには次の2つが必須だとダリオ氏は言う。まず取引に利用可能であること、次に富を蓄える手段であることだと、同氏は説明した。
ダリオ氏は「ピットコインでは、それ自体であまり取引はできず、それほど簡便に使うことができない」と指摘。また「金と違ってボラティリティーが大きいことから、富を蓄える有効な手段でもない」と加えた。
その通りですね、現時点でビットコインに投資している大勢はこれからさらに値段が上がると目論んで投資をしています。

この考え方は、バブルにかなり近い考え方です。

他の発言では、米銀JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者(CEO)のコメントも面白いですね。

ダイモンCEOはニューヨークでの投資家会議で、ビットコインは「良い終わり方はしないだろう」と述べ、バブルがはじけると予言。「これは詐欺」であり、最古のバブルと言われる17世紀オランダの「チューリップ球根より悪い」と指摘した。
  同CEOはその上で、JPモルガンのトレーダーがビットコイン取引を始めたとしたら、「即座に解雇するだろう。理由は2つだ。当行の規則に反する上に愚かであり、いずれも危険なことだ」と語った。
ダリオ氏と同じで、ビットコインをバブルだと断言しています。

個人的にも、現時点でのビットコインの価格はかなりバブル的だと思いますが、ブロックチェーンのテクノロジーは面白いと感じています。

少しでもビットコインのポジションを持っていると、ビットコイン関連の勉強に実が入るので、私は少しだけ保有をしています。(タダで手に入れることができます、タダで手に入れたビットコインで一攫千金

炎上芸で有名なイケダハヤト氏はビットコインに投資をしています。

イケダハヤト氏はビットコインに投資をして儲けているのか、「ビットコインに投資をするイケダハヤト」のブログのアフィリエイトで儲けているのか微妙ですが・・・。

それにしてもイケダハヤト氏の、素人が一攫千金を求めて何に群がるかを先読みする能力はピカ一ですね。


この、ビットコイン騒動をリアルタイムでエンターテイメントとして楽しめるのはラッキーですね。



2017年9月22日金曜日

インデックス投資のメリット 逃げ出しやすい


インデックス投資のメリット 逃げ出しやすい

インデックス投資のメリットで、「逃げ出しやすい」「撤退しやすい」点があります。

投資をしていると間違ったなと思うことや、急にお金が必要になることがあります。

自分は長期投資だから途中で売却はしないと思っていても、思いのほか考えがかわったり、急にお金が必要になることはあるもんです。

「売却をしない!」という精神論よりも、売却をしても大丈夫な投資をする方がリラックスして投資ができます。

メリット
  • 資産を売却しやすい
  • インデックスは分散が効いているので比較的プラスになりやすい
流動性が高いインデックスファンドであれば売却が簡単です。

また、「インデックスは分散が効いているので比較的プラスになりやすい」のも大きなメリットです。

ドルコスト平均法やバリュー平均法で積立運用をしていると、思いのほかキャピタルゲインが貯まっていて損益がプラスになることが多いです。

個別株投資で間違った銘柄を選択してマイナスが出るのと比較をすると、インデックスを積み立てている方がマイナスが出にくいです。

マイナスが出ていない方が精神的にも資産を売却するのが楽です。

ということで、初心者はインデックスファンドのバリュー平均法をおすすめします。

私は、アメリカ、ヨーロッパ、新興国のETFに三等分して投資する方法で運用をしています。この方法でだいたい年5%のリターンは達成できています。




負けない投資が個人投資家にはおすすめです。

2017年9月21日木曜日

NISA口座 「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」に投資



NISA口座 「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」に投資

NISA口座で、「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」に投資をしました。
上記のランキングでも1位をとっている「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」を選びました。

このファンドはインデック投資ブロガー界隈でも有名で、まあ間違いがない安パイの商品になります。

外国株式に連動するインデックスファンド選びで迷ったら、「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」はおすすめですよ。

まあ、正直なところNISAは5年以内に売却をするのであまり細かく考える必要はないと思います、そこそこ有名で低コストのファンドを選べば大差はないでしょう。

コスト削減はリターンにプラス

投資にかかる諸費用を節約することはリターンの改善につながります。
  • 税金
  • フィー(ファンドの経費)
は、明らかに投資のリターンにマイナスです。この二つの項目を安く抑えることができるNISA口座は費用削減の意味でメリットがあります。

将来のリターンは保証されませんが、現時点でのコスト削減は明らかにリターンにプラスに働きます。

5年以内に売却

NISA口座の特性上、5年以内に売却をします。リレー投資のサブの投資という位置づけです。5年以内にプラスが出たら躊躇なく売却をして、VB、VGK、VWOの内で最も評価額が下がっているETFに乗り換えます。

2017年9月20日水曜日

国際分散投資はリターンは低いがレバレッジをかければリターンが上がる


国際分散投資はリターンは低いがレバレッジをかければリターンが上がる

国際分散投資はリターンは低いがレバレッジをかければリターンが上がります。

国際分散投資のリターンですが、超長期の株式から得られるリターンは、
  • 5~7%
と言われています。



これを低いとみるか高いとみるかは人それぞれですが、短期間でお金持ちになりたい人には物足りないリターンかもしれません。

ちなみに、投資額が多いと、多少リターンが低くても投資収益の絶対額が大きいので5%のリターンでもあまり気になりません。
  • 100万円で5%だと、5万円
  • 1,000万円で5%だと、50万円
  • 1億円で5%だと、500万円
100万円を投資している投資家は5%のリターンで5万円を少ないと考えるかもしれませんが、1億円を投資している投資家は5%のリターンで500万円が稼げます。

500万円の投資収益は絶対額として一般人には十分です。出来るだけ早く投資を初めて運用する額を大きくして、リターンはあまり深追いしないというのが得策です。

個別株に投資をするよりはインデックスにレバレッジをかけた方が合理的


個別株に投資をするよりはインデックスにレバレッジをかけた方が合理的です。

どうしても5%のリターンに満足ができないなら、個別株に投資をするよりも、インデックスにレバレッジをかけた投資をした方が合理的です。レバレッジをかければ「5%+α」となります。2~3%はそんなに無理をしないで上乗せをできる気がします。

個別株の個別リスクを負うよりも、インデックスのレバレッジのリスクの方がまだましだと思います。

インデックスにレバレッジをかける方法は色々ありますが

  • オプションを利用する
  • 信用取引を利用する
  • くりっく株365を利用する

などがあります。

この辺りは投資家の個性に合わせて選択をすればいいと思います。

ちなみに、私は以前までオプションを利用してレバレッジを効かせた運用をしていましたが、リスクが高くなるので最近は多用していません。

メリットとしてリターンが向上するのですが、それ以上に精神的な負荷が大きいのがデメリットだと思います。また、資金管理がかなりシビアになるので注意が必要です。