暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

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2017年8月30日水曜日

NTTドコモ(9437)を新規購入


NTTドコモ(9437)を新規購入

先日、NTTドコモ(9437)を新規購入しました。

前回の投稿でも書きましたが、株価が下がっており、配当利回りがなり高い水準になったので投資を決めました。
投資を決めたポイントは以下になります。
  • 配当利回りが3.9%とかなり高い水準になった
  • 9月の配当が取れる
日本株はアメリカ株と異なり1年に2回しか配当がないことが多いです。中間配当をコツコツとしっかりゲットするのも配当を重視した投資法では重要になります。(その点、アメリカ株は四半期ごとの年4回の配当が基本なので配当を貰うためにタイミングを図る労力が少なくてすみます。)



減益というネガティブなニュースが出ている中の投資なので、短期的にはまだ株価が下がるかもしれません。ただ、長期的に見た場合、ある程度配当がクッションになってくれるでしょう。

この投資方法は「バリュー投資」になるので、購入直後にドンドン値上りするという投資法ではありません、じっくりと配当を貰いながら株価の上昇を待つ投資方法になります。
(購入直後から値上りを楽しみたいのであればグロース投資をおすすめします、ただグロース投資は明確な定量的な指標がないので、投資判断をするのが難しくなります。)

NTTドコモはいままで減配をしていないので、多少収益が悪化したとしても配当は維持されると思います。

配当については、会社として多少の無理はしても現状を維持するという強い意志が働きます。自社株買いと異なり配当は投資家にコミットしている度合いが強いので、簡単には減配しません。特に過去から減配をほとんどしていない会社はその傾向が強いです。

このタイプの優良大型株はネガティブなニュースがないとなかなかお買い得な株価にないません。大型優良銘柄がネガティブなニュースで割安になった時に投資するのが好きです。

配当推移

NTTドコモのHPより抜粋。
右肩上がりで配当が増えています。連続増配というわけではありませんが、減配をしていないというのはポイントですね。

配当性向

配当性向は高いですね。
2016年度は45.7%です。高水準ですが、無理をしているという数字ではないので安心できます。
 

バリュエーション


  • 予想PER:15.1倍
  • 予想EPS:168
  • 実績PBR:1.7倍
  • 予想配当利回り:3.94%
  • 予想1株配当:100
予想配当利回り:3.94%はかなり魅力的です。

5年間のチャート



基本的には右肩上がりですが、最近は減益のニュースが出たので下げが目立っています。
長期投資かつ配当を重視するスタイルの投資であれば、投資をするのに良いタイミングだと思います。


配当を重視した投資方法が紹介されています。

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