暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

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2012年4月25日水曜日

【中国株】中国ETF アメリカ上場の4つの中国ETF

中国株式関連のETFでアメリカに上場しているETFを4つ紹介します。
個人的には経費率が低く幅広く分散されている「4.GXC(SPDR S&P China)」が優れたETFだと思います。(日本のネット証券では購入できないようです。)


1.EWH(iShares MSCI Hong Kong Index)

iShares MSCI香港インデックスファンド
1996年3月に運用開始をした歴史の長いETF。香港上場銘柄を対象。ただし構成銘柄の多くは事業の大半を中国で行っている。特徴として不動産開発業者の比重が高い。

2.FXI(iShares FTSE China 25 Index Fund)

iShares FTSE 新華チャイナ25指数に連動するETF
国際市場で取引される中国銘柄に投資するのに最適。香港単独上場の中国銘柄も含まれている、COSCOパシフィック社(中遠太平洋)。時価総額ベースで金融、通信、エネルギーの3分野にシェアが集中している。日本の証券会社でも購入可能。個人的には業種が偏りすぎていて銘柄の分散も少ない気がします。

3.PGJ(PowerShares Gldn Dragon Halter USX China)

パワーシェアーズ・ゴールデン・ドラゴン・ホルターUSXチャイナ。2004年12月に運用開始。アメリカに上場されている中国銘柄だけのインデックスファンド。香港単独上場銘柄には投資しない。60社以上の中国関連銘柄を組入れる。ピンクシートなど出来高が少ない銘柄も組入れる。一時、株価指数を作ったホルター氏の利益相反問題が指摘される。(ファンド全体に占めるウェートはごく小さい)

4.GXC(SPDR S&P China)

SPDR S&P チャイナETF。2007年3月に運用開始。200銘柄近い「香港市場の株式」と「アメリカに上場している中国株式」で構成。時価加重のインデックスファンドで組入れ率はその時々の時価総額ウェートで決定。また出来高の少ないアメリカのピンクシート銘柄は組入れない。経費率も低く分散も幅広いため個人的には優れたETFだと思います。


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