暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

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2012年7月19日木曜日

カバードコール(Covered Call)とは


カバードコール(Covered Call)とは、
原資産を保有しつつ、保有している原資産のコールの売りをするポジションになります。

具体的には、
マイクロソフト株を100株保有している場合、
マイクロソフト株100株の「コール(Call)を売る」=「売る権利を売る」ことになります。

要するに、コール(Call)の権利が行使された場合、権利を売っていた人はマイクロソフト株を強制的に手放すこととなります。

ポイントは2つあります、
1.特定の値段で売る約束をするかわりに急上昇したときの値上がりを諦める
2.原資産を保有しているため、急落時に評価損になる

株価が急騰したときにストライクプライスで強制的に売却させられますが、あくまで機会損失(保有していれば急騰した値上がり益があったという)です。確かに急上昇時に悔しい思いをしますが、大損をするということはありません。

値下がりについても、個別株であれば紙くずになる可能性もありますが、大型優良株では確立は低いでしょう。また、ETFではまず起こりえません。


上記の内容はHPにまとめる予定です「カバード・コールの始め方」。
ブログを開設したときは深く考えていなかったのですが、何となく書き散らかしてまとまりがなくなっています。コツコツと整理をしてゆきます。

<参考にしている本>

kindle経由でアメリカから直接買うのが最もコストパフォーマンスが良いでしょう。


<関連投稿>
カバード・コールのまとめ
カバード・コール関連の本

<関連サイト>
マッタリ バリュー投資とカバード・コール(オプション戦略)

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