暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

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2018年2月8日木曜日

P-one Wizカードで所得税の確定申告の支払いをするとポイント還元される



P-one Wizカードで所得税の確定申告の支払いをするとポイント還元される

P-one Wizカードを利用して、所得税の確定申告の支払いをするとポイント還元されます。

サポートセンターに連絡をして確認をしたところ、ポイント還元の対象になるとの回答をもらいました。還元率1.5%の対象になるとのことです。(2018年2月8時点)

株やオプションを取引している人は確定申告をする人が多いと思います。
所得税の確定申告の際にクレジットカードを利用すると、ポイント還元が適用されるので、是非利用しましょう。

オプション取引で得た利益は雑所得となり確定申告が必要なケースが多いと思います。また、今話題の仮想通貨で得た利益も雑所得です。
特定口座のみで取引が完結している場合は確定申告は不要ですが、それなりに色々な取引(一般口座での株取引やデリバティブ取引)をしていれば、確定申告が必要になる場合が多いと思います。

※後述しますが、クレジットカードを利用した際には決済手数料がかかるので注意が必要です。

P-one Wizカードについて

私はメインカードとして「P-one Wizカード」を利用しています。(昔はオリコのOrico Card THE POINT オリコカード ザ ポイントを利用していたのですが、ポイント交換の手間が煩わしかったのでP-one Wizカードをメインカードに切替えました。)
クレジットカード界隈ではシンプルで手間がかからず高還元といわれる評判のカードです。ザックリとメリットデメリットを解説します。(クレジットカードの詳細はネットで調べて下さい。)

メリット
  • 還元率が1.5%と高水準
  • 還元率の1.0%:使った金額が自動的に1%OFF
  • 還元率の0.5%:0.5%相当のポイントが貰えてTポイントに交換可能
  • 年会費無料

デメリット
  • さらに還元率が高いクレジットカードもある
  • 初期設定がリボ払いになっているので、発行後に変更が必要
個人的に一番気に入っているのは「還元率の1.0%は、使った金額が自動的に1%OFF」という点です。
ポイントを管理し交換する手間がかからないので、時間の節約になります。いちいちポイントのことを気にする必要がないというのがいいです。また、利用額から割引かれるというのは資金効率的にも優秀です。ポイントが滞留していても利子はつきませんが、使用額から割引かれれば、そのお金を投資に回せます。

所得税の確定申告の支払いも対象

P-one Wizカードの還元率1.5%は2つに分かれます。(分解できます。)
  1. 還元率の1.0%:使った金額が自動的に1%OFF
  2. 還元率の0.5%:0.5%相当のポイントが貰えてTポイントに交換可能
所得税の確定申告の支払いをP-one Wizカードでした場合、1と2の還元どちらも受けられるそうです。

クレジットカードの決済手数料と還元金額を比較しよう

「クレジットカードの決済手数料」と「還元金額」をしっかりと比較しましょう。
所得税をクレジットカードで決済する場合は、決済手数料がかかります。
納付税額により決済手数料は異なりますが、思いのほか高いので注意が必要です。還元率の低いクレジットカードでは決済手数料の方が高いという場合があります。
出来るだけ還元率の高い(P-one Wizカード)カードを利用することがポイントです。
  • 納付税額 決済手数料(税込)
  • 1円~10,000円 82円
  • 10,001円~20,000円 164円
  • 20,001円~30,000円 246円
  • 30,001円~40,000円 328円
  • 40,001円~50,000円 410円
  • ※以降、10,000円を超えるごとに決済手数料82円が加算されます。

所得税をクレジットカードで支払うメリット

所得税をクレジットカードで支払うメリットは以下になります。
  • クレジットカードのポイント還元が受けられる
  • ネットで支払いができるので手間がかかならい
  • 資金効率が上がる(現金の支払いを延ばせる)

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